2013/12/07

ボタン鍋で肉を食べすぎて酷いことに・・・

新宿中央公園裏にある名店、たくわん牡丹亭。
すきやきの”タレ”のような色をした調度品が並ぶのは、厨房からの余煙による経年変化なのか、実に味わいがあり、昭和のレトロ感漂う。

大先輩に忘年会で招待されましたが、入店して驚いたのはまだ時間も早い段階なのにほぼ満席。
これほどの悪立地にも関わらず、これだけの入店率、さりげなく他のテーブルを覗くとおかみさんと軽快な会話。
なるほど大半はリピーターなのか。
この悪立地が隠れ家的な「俺だけ・私だけ店」感を醸し出し、人には教えたくないけれど、誰かを連れてきたくなる雰囲気を作るのだろう。

すき焼きが売りのようだが、メニューに「みそすき」というものがあり、とても気になった。
今回は自払ながら招待された身なので見なかったことにし、通常のすき焼きで我慢した。

それにしても食べた。
前菜×3程度と、大量のねぎやシイタケなどを胃袋に詰め込み、最後にメインの肉。
すさまじい脂身だ。
肉好きから見れば「うまそう」となるこの脂身は、私から見れば「強敵」となる。
本来は脂を除去したいところだが、一人で来店したわけじゃないからそうもいかないわな。

いや~でも久しぶりにすきやきを食べたよ。
うまいね、やはりというか、やっぱり。
なんだかんだ言いながら3人で4人前注文し、うち2.5人分は僕が食べたようなもの。
味に関しては全く問題ない。

おかみさんと少しお話をしたが、とても営業トークがうまい。
最初にワインを頂いて酔ってきたからお茶を頼むと「青汁をあたたくもできますが?」と。
そういわれたら注文しないわけにはいかないわな。
嫌な気分はしないから全然OKなんだが、とにかく全てをメニューにつなげてくる会話。
味方にして頼もしく、敵にしてこれほど恐ろしい存在は居ない・・・そう思える方だ。

ごちそうさまでした。
頭では拒絶していても、体は欲しているんだな”脂”を・・・。
と、あらためて自覚できた店だった。

帰りは食べ過ぎて動けなくなり、タクシーで恵比寿まで帰った。
参考までに店から新宿までは2メーター程度、渋谷駅までは2000円強で行ける。








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