2014/03/19

体が求めるカレー、最高のスパイスと焼加減のシバカレーワラ

知らない国に旅をして、ほんの少し市場を散歩するつもりが道に迷い、ホテルまで戻れなくなったことは無いだろうか。

言葉もよく理解できず、まともな案内標識も無く、歩き疲れてお腹が減る。

不安もあるので、あえて労働者が多数出入りするレストランに入ったら、信じられないほど安くて美味しい料理に出逢えた・・・なんていう旅の思い出もあるだろう。


旅の目的は人それぞれだけど、私的には変化と冒険の意味合いが強い。
だから、用意されたホテルの食券と引き換えに出てくるランチより、メニューも値段も表示されていない地元民の食堂で頂くランチの方がわくわくする。


そんなわけで、日々ランチは気分とやる気次第。
偶然の出会いを求めて今日は三軒茶屋へ来た。

ここ、シバカリーワラのカレーは都内にあるインドカレー店の中でも強いこだわりを持った店と言えるだろうと思う。
甘くないラッシーは?と聞くと、すでに砂糖入りらしいので、これはパス。
食事は3種類のカレー+チーズクルチャ、さらにチキンティッカをチョイス。

カレーの種類は毎日同じではないと思うけれど、今日はダルカレー、チキンカレー、挽肉のカレーらしい。
写真中央の米はバスマティライス、隣にはキャベツのクートゥが付いてくる。

実に奥深い・・・。
例え方はへたくそだが、カレーと漢方薬の中間のような味だね。


最初にチキンが出てきたんだけど、これ他の店ではよく「タンドリーチキン」と呼ばれているやつだ。

ヨーグルトとスパイスでマリネされたシンプルな鶏肉料理だけど、こいつが絶品だ。
もしここへ立ち寄る機会があるのなら、これははずさず注文してみた方がよいと思う。

おそらく鶏肉の選び方からこだわっていると思う。
適当な肉じゃない。

2つ出てきたけど、1つ食べ終わる頃にカレーのプレートが出てきた。



このシバカリーワラに、もしインド人が何も知らず入店したらどう思うだろうと考えてみる。

日本人が異国の地で見知らぬレストランに入る。
すると、出汁の効いた味噌汁と、茄子・胡瓜のぬかずけ、それに炊きたてふかふかのご飯が出てくるような感覚だろう。

まさに三軒茶屋でナマステ状態だ。


カレーに中毒性があると感じるのは、人体のDNAが求めてる料理だから?!。
食べた直後からまた食べたくなるしね。

東京都世田谷区太子堂4-28-6にある小さなビルの2Fです









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