2013/05/05

江古田シャマイムのイスラエル料理で太らない方法

江古田って何処だ・・・という冷やかなおっさんギャグはさておき、急行も停車しないこの駅に、抜群にレベルの高いイスラエル料理が食べられると食通仲間からのタレコミがあり訪問です。

20年と少し前、隣駅の東長崎に居住していたこともあり、西武池袋線は懐かしい。
しかしその時でさえ、江古田には未訪問だから、人生初の下車になりました。

池袋で買い物をした後輩を連れて、江古田の狭い路地を進む。
まるでモロッコの旧市街を歩いているような不思議な空間が広がる江古田駅前商店街。
普通のカフェなのに行列が出来ている店や、昼間から酒を浴びれる居酒屋など、狭い路地に個性ある店が並ぶ素敵な町と知りました。


駅から徒歩3分ほど。
やや萎びたファサード、階段を上がった2Fに店舗があります。

時間的には少し遅めの20時に訪問しましたが、外国人の家族連れが2組と日本人客2組。
そこに私達が紛れ込みました。
外国人客の1組は明らかにイスラエル人の家族でしたね(当該国料理店に当該国人が来るのは美味である証拠と個人的には思います)。


食通の友人いわく。
「アラカルトもあるけれど、中東料理には底なし胃袋の恵比寿さんには2100円のビュッフェがいいよ」と教えられていたので、メニューを見るまでもなくそれで。


前日の夜はやや食べ過ぎてしまったので、今日は朝も昼も軽め。
だからかもしれませんが、食べログでお店の料理写真を見ていたらもう食欲が・・・
隣の家族客に運ばれたプラオにキョフテをのせた料理に垂涎。

我慢できん。


そんな気持ちを知ってか知らずか、まず運ばれたのはトマトベースのやや辛くて酸味のある野菜スープ。
どことなくインドのサンバルにも味がにており、違いはジャガイモやニンジンなどの根菜が入っている事。
ポトフとサンバルを混ぜたような味がします。

結構な辛さだったようで、同席した後輩はいきなり汗だく・・・。

スープを下げてもらうと、フムスやファラフェルなど色とりどりのお皿やが運ばれてきます。


イラン料理のアラジンでも食べ尽くしているヒヨコ豆のディップ「フムス」はオリーブ油たっぷりで松の実と思われる種子入り。
キャベツと胡瓜、トマトのサラダ・ニンジンのサラダ・トマトソースやグリーンチリなどを、前記フムスをピタパンに挟みます。
仕上げにアボガドのファラフェル、そしてチキンカツをオンして頂くわけです。

たはぁ・・・このピタパン、本当に美味しい。

焼き立て?!温めたて?!形状からしてピタザグレートから仕入れているのかもしれませんが、ここに全ての具材をぶち込んでガブリ!と頂くわけ。


で、ここまでは前菜です。
メインはこの後。

ライスにキョフテ(細長い肉団子)と鶏のソテーがのせられたプレートが運ばれ、これがメインです。
まず鶏のソテーは塩でグリルされていて、日本の焼き鳥にそっくりな味。
キョフテは中東諸国の料理によく見られる羊肉のケバブで、油はグリルしている時点でそぎ落とされており非常にヘルシー。
マジャドラライスはレンズ豆が入ったサフラン炊き込みご飯です(バスマティライスではありません)。

もちろんこれもおかわり自由です。


ビュッフェとは言っても、ここにはビュッフェ台はありません。
食べ終わったお皿を店員さんに渡して追加注文をお願いすれば、おかわりを運んできてくれる仕組みです。

ヒヨコ豆のディップやサラダはすぐに運ばれますが、ファラフェルやキョフテなどの焼きもの系は少し時間がかかりますから、交互に注文するのが得策でしょう。

ライスが好きな人はプラオ(マジャドラライス)を、パン系が好きならピタパンを追加オーダーし、たっぷりとフムスやファラフェルを堪能してみてください。


予約はしませんでしたが、様々な雑誌に取り上げられているので、瞬間最大的に一見客で満席になる恐れがありますから、事前に予約した方がよいかもしれません。


イスラエル料理店はテーブル数席というごく小規模な店舗なら見かけますが、少し大きめのこうした店舗は珍しいと思います。
厨房も広く、そのため実に様々なメニューを用意できるのでしょう。
フムスもキョフテも、プラオも楽しみたい欲張りな方にはもってこいのお店だと思います。




















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