食べログのスマートフォンから地図アプリでナビると「王子駅→荒川遊園地前駅」と指示が出るので乗り込んでみた。
一応線路があるので電車?!のようにも見えるけれど、乗り込むと車内は完全に都バスと同様。
電車のようでバス・・・不思議な乗り物だなぁ。
そんな感じでキョロキョロしていると最寄駅に到着、案外近かった。
時刻は18時。
低層の住宅と団地群、沈む夕日が空一面をオレンジ色に染め、そこはまさに映画やアニメで見る「古き良き東京」の景色。
まだ時間があるので、近くのカフェで時間をつぶし、19時少し前にお店に向かう事にする。
途中、味のある居酒屋や地元の定食屋さんを横目に、線路沿いを歩いて5分ほどで「なんどり」へ到着です。
南インド料理はかれこれかなり出かけましたが、ここはかなり期待「大」。
メニューは週替わり、タミルナード州に魅せられた日本人オーナーシェフ「INA」さんが、ティファンメニューを中心に展開し、口コミ等を見るとイドゥリやワダ、そしてサンバルのレベルが高いお店と評判でしたからね。
個人的に「ティファン=南インドの軽食」が好きなので、お店のコンセプトと自分の好みがピッタンコ。
今日は幹事さんが1人3000円のコースでお願いしてくれていましたので、考えることなく出される料理を黙々と食べる事に専念。
お酒とスウィーツは別会計でしたが、最終的に1人4000円前後で、ボリュームある見事なインド料理が頂けました。
ドーサ、ワダ、サンバルはもちろん、INAさん曰くお店初提供となるチェティナードチキンカレーは空前の美味さ。
今まで食べてたそれとは明らかにレベルが違う・・・。
非常に多くのスパイスを使うので、地元では贅沢な料理として提供されているこのカレー。
ちなみに一般的なチェティナードチキンカレーのレシピを記してみると・・・。
・ポピーシード、ターメリック、赤唐辛子、青唐辛子、胡椒、クミン、コリアンダー、フェンネル、カルダモン、クローブ、シナモン、マラシ・モグ、カルパシ、ニンニク、生姜を炒める。
・カレーリーフ、おろしたココナッツ、玉ネギ、トマト、鶏肉を加え炒め、火が通ったら水を加える。
・煮立ったら、途中でスターアニスと追加のパウダースパイス、タマリンドを加え煮込み、塩で味を調える。
・仕上げにコリアンダーリーフを散らして飾り付ける。
・ココナッツミルクを入れて、マイルドな味にするバリエーションもある。
見て頂いてもわかるように、手間と材料が掛かる料理なわけです。
パロタにもバスマティライスにも、ワダにも絶対合います。
もう1品、感動的な料理がありました。
それはクートゥ。
もはやこの2品だけで4000円の価値はあると思う。
ワダはプリプリで、お持ち帰りして翌日も頂きたかったほど。
鮫やジャガイモ、聞いたことも無い様な豆の料理も頂き、大満足な一夜でした。
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