浦安の住宅街、まったく人通りが無いさびれた路地にポツリとたたずむお見せです。
店頭には出前用のバイクがおかれていたので、お客の大半はご近所さんの出前重要なのかと思います。
さて、今日の気温は35度。
猛暑日です。
冷たいお蕎麦が食べたいなと思い、食べログで検索。
すると、お店は登録されているものの、口コミ件数0件のお蕎麦屋さんがすぐ近くにあるではないか。
最近、「口コミ件数0件突撃」が好きな私としてはこれ幸いと、さっそく訪問してみました。
どれだけ人気がないの?!と思ってましたが、場所が住宅街の真ん中で、駅からもそれなりに距離があるため、全然目立たない。
なるほどこれなら口コミ件数0件なのは納得ですわ。
でもなんていうんでしょう。
お店って不思議で、入口見ただけで活気が無いか、人気があるか無いかって、雰囲気で分かるんですよね。
で、こちらのお店は「人の気配」がしっかりあり、大人気ではないけれど、それなりに回転はしているんだろうな・・・と感じます。
店内は意外に広い。
地元のお店らしく、入り口周辺には雑誌やら小物などが散乱しているものの、奥のテーブルやお座席はちゃんと小奇麗にしてある。
外から差し込む光がかすかに店内を照らして、ちょっと幻想的なテーブルを選択。
かなりお腹が空いていたので、お蕎麦とかつ丼を注文してみました。
注文を取りに来て頂いたのは高齢なおばあちゃん、そして作ってるのもこのおばあちゃん。
まさか一人で切り盛りを?!
と、思ってましたけど、後から息子さんらしき男性が下りてきて手伝っていました。
登場したお蕎麦は「茶そば」。
これが水気を含んでいて、夏の暑い日、そう今日のような天気に頂くには最高だと思います。
薬味の小皿には梅干しも添えられていて、夏バテ防止というお店の配慮が嬉しい。
かつ丼は見た目やや黒っぽく、かなりしょっぱいかなと思いましたが決してそれほど塩味強くはありませんでした。
土手の伊勢屋の天丼しかり、江戸風って見た目が濃いのに味は上品というケースが多いんですが、ここもまさにそんな感じ。
これは私の推測ですが、おばあちゃんと旦那様とで営業していて、今は何かの事情でおじいちゃんがおられない中、息子さんがお手伝いしているのかなと。
そして、その当時の、昔ながらのレシピを忠実に守っているのではないかと思います。
(全然違うかもしれませんけどね)
深みのある滋味深いかつ丼と、喉越しさわやかな茶そば。
チェーン店では決してこの味は出せないだろうなと唸る品々で、また行きたいお店です。
https://www.youtube.com/watch?v=d53RmL8kkfM







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