2013/02/28

日比谷バーで太らない方法


今や日比谷~銀座に数店舗展開しているBAR。

知らない人っている?!と思うほど、よく見かけるし、一度は行ったことがある人も多いのでは・・・。

今回は送迎会で利用。

幹事さんがこちらの店を指定していたのでエレベーターで上がろうとすると、なんと4Fまでしかない。
お店の住所を見ると5Fとあるのに?!

で、4Fで降りると、そこから屋根裏のような場所へ階段がつながっており、その先がお店です。

詳しくは分からないのですが、消防法とか問題にならんのかな(^-^;)


店内は結構広めでムーディー。
ちょっと大人の雰囲気ですね。

他の日比谷バーと比較しても、ちょっと艶というか色気がある感じ。


パスタやお肉料理などは、まぁごくごく一般的ですが、カクテルがすごい。
メニューを見ると100種類用意!とあるでないの。

お酒好きな方にはとってもいいお店かもしれないですね。

ただ、料理の質はもう少しがんばってほしいところ。
これだけ艶のある店なのに、フライドポテトは頂けない・・・。


お酒を普段頂かない私には縁が薄いお店でした。

アルカラムで頂くマトンカラヒ、絶品料理です


埼玉県八潮市には、パキスタン人のコミュニティーがあるらしい。
そのため、市役所周辺にはパキスタン料理の名店がある。

そのひとつがここ、アルカラム、そしてもう1軒がカラチの空だ。


今回は両店でも比較的ディープなパキスタン料理が楽しめるアルカラムへ訪問してみました。
ちなみにどれくらいディープかというと、ほとんど日本語が通じない事、そして店内に日本語表記らしきものがまったくない事・・・です。

そのため、注文したいものは事前によく調べ、あらかじめ気持ちの準備などをしてからでないと本格的な料理を取りこぼしてしまうことになります。


さて、今回注文したのは以下の7点

・マトンカラヒ
・里芋と豆のカレー
・レバーと砂肝のカレー
・キーマナン
・ケララパロタ
・ロティー
・マサラチャイ

この中でも、マトンカラヒは特別なメニューらしく、作るのに1時間程度かかる上、比較的リーズナブルなこちらのお店にしては1皿3000円もするスペシャリテなのです。

ですので、訪問前に作っておいてほしと伝え、入店したらすぐに出てきました。

そしてなぜ3000円もするのかがよくわかりました。
なにせ大きさが凄い。

中国の火鍋の器に近いほどの巨大さで、確実に4人前はある量。
そして、凄まじく美味しいです。

柔らかいマトン、煮込まれたスパイシーなグレービー。
カレーかシチューか微妙な料理ですが、確実にこれはこの店のナンバーワンメニューです。

他のカレーも美味しいけれど油が多く、個人的には控えめにしました。


ロティーやパロタは普通でしたが、キーマナンは見た目が妖艶でナンというよりはピザに近い感じです。



いづれにしても、かなりディープなパキスタン料理が食べたい時にはおすすめのお店ですね。

カラチの空で太らない方法


4人で訪問したアルカラム。
せっかくここまできたのだからと、大隣のカラチの空も訪問です。

そしてここでも以下のような膨大なメニューを注文

・ガーリックチキン
・チキンビリヤ二
・サーグマトン
・マトンブローチ
・ロティー
・チーズナン
・タンドーリセット

まさに頼みすぎ、しかも炭水化物が多すぎましたね。

まずガーリックチキンというのは、チキン料理ではなく、シチューと一緒にバスマティライスが添えられたシチューチャーハンのような料理。
辛さは全くないけれど、とてもつもなく美味しいです。

レシピは秘伝だそうで、パキスタン料理のお店でも、なかなかこれを作れるお店はないそうです。

ビリヤニは巨大なチキンが入っておりますが、至って普通。


マトンブローチというのは、柔らかく煮込んだマトンとオクラが入った伝統的カレーで、サーグマトンは、サーグ=菜の花のカレーなので、緑色でかなり本格的。

チーズナンもロティーとも非常に合うカレーでした。


タンドーリセットは、コロッケや春巻きのようなものもあり、ここのお店ならではのメニューがズラリ。
しかし同日にアルカラムで既にかなり食べていたので流石に完食することは無理でした。
同席した仲間がお持ち帰り。



食後は店長さんに駅まで送迎してもらって、サービス抜群のお店です。

2013/02/26

金沢の五色生菓子で太らない食べ方


和菓子好きには制覇しておきたい菓子というものが全国にいくつかあります。

慶事や弔辞の時だけに頂くものや、伝統を継承しながら作られているためレシピが厄介で、利益を追求するとなるとどうしても無理が出てくるものが多い・・・。

そのため一般にはほとんど出回らず、デパートはもちろん、物産展などにも品揃えされないケースが多いのです。


そんな菓子の一つが金沢の「五色生菓子」。
箱の中に大福や饅頭などの5色の和菓子が詰められたもので、慶事に頂くようなんですが、今回はどうしても!と無理をお願いし、お知り合いの方に買っておいていただきました(ありがとう)。

さて、頂いてみると確かに色は5色ですが、味はほとんど一緒。
もちろん大福と饅頭では食感が違いますけどね。

個人的には黄色い米粒のような?!粟のような!?がまぶしてあるまんじゅうが美味しく、あとで調べたらこれは「いがいまんじゅう」という名称で単独で有名な菓子らしいです。


おそらく都内では買えない。
それがとても残念です、みためはユニークですが、味の方は絶品ですからね。

麻布かりんとで太らない食べ方


個人的にかりんとうを買うか?!と言われると答えはNO。

和菓子は好きですが、実はこうした乾き物菓子系は進んで購入することはないんです。
どうしても練り物や餅菓子に走ってしまうんですよね。

今回はお土産用として購入。
でも結局、出かけた先で一緒にいただきましたけど・・・・。

かなりの種類があるのですが、人気の5味セットみたいのをセレクト。


今まで「かりんとう」というと、やや太めな黒糖で焼き上げたもの・・・というイメージでしたが、そこはさすが麻布と冠するだけあって見た目はおしゃれ。

細身で甘さも控えめ。
かりんとうなのにヘルシーさを売りにしているようですね。
それでも砂糖の塊だと思うので、糖質は高いと思いますが。


どちらかというとお客さんの大半はご年配の方。
若い人はほとんどいませんでした・・・。
この現象はなぜだろう。

松葉屋の栗蒸羊羹で太らない方法


ほどよい水分が「つるん」とした喉越で美味しい蒸羊羹。

炭水化物の栗と糖質の塊である羊羹。
まさにダブル糖質攻撃・・・。

つくづく恐ろしい食べ物だと思いますよ、羊羹というのは。

甘すぎないのでしつこさが無く、いつの間にか一竿まるまる食べてしまいそうです。
最初は刻んでお上品に食べていたのですが、いつの間にか「うまい棒」を食べるかの如く、手に持ってそのままかじりついていました・・・。

中毒になります。


さすが献上品。
ものすごくおいしいです。

2013/02/25

アーンドラダイニング銀座のオフ会


前回の食べロガーオフ会から丁度1ヶ月程度を置いて、ふたたび開催されたアーンドラダイニング銀座での集い。

土曜日の夜合計6名での開催となりました。
23日は別の食べログオフ会がありましたのでかなりの強行軍。

さて、カレーに限らず食べる事がお好きな方なら、誰もがお気に入りの店やシェフがおられると思うのですが、ここ半年でインドカレーにかなり感銘を受け、個人的に何度もリピートしているお店というものがあります。

私の場合にはダバインディア、ニルワナムなどがそれに該当するのですが、やはり一流のお店というのは、通えば通うほどにハマるといいますか、もはやこれ以上の味を追求するのは不可能では?!と思うほど頂上料理という感想を得られたにも関わらず、次回訪問すると更にその上の料理を体験できる。

そんな「神の領域」に近い技術を持つのがアーンドラダイニングのラマナイヤシェフではないでしょうか。

前述のダバインディアも初代料理監修者はラマナイヤシェフと聞いております。
御徒町にあるアーンドラキッチンはすでに大人気店となっており、こちら銀座店もオフ会当日にはほぼ満席状態。
インド料理やスパイスに詳しく無い方でも、食べれば体が自然に欲するから、またしばらくすると食べたくなる。
決して華のあるお店ではないけれど、料理に関しては真似することができないオンリーワンのお皿の数々が体験できる素晴らしいレストランです。

今回はホストの方がおすすめのディッシュをチョイスしてくださったので、私たちは出てくるものをひたすら食べるのみ。
アーンドラ地方のビリヤニ、チーズを焼いたパニールティッカ、羊肉をどうしたらこんな料理にできるのだろう?!と考え込んでしまうほど美味しいマトンウェブドゥ。
そしてみなさん食べ終わるまでほぼ無言になるほどのスペシャリテ「ラムチョップ」。

素材の選択、絶妙なスパイス配合、焼き加減、・・・才能ある者が努力をし続けると、こんなシンプルな料理が、贅を尽くした超一流フレンチでも提供できない1皿に変わるのですね。
もし未経験の方がいらしたら、是非食べてみてください、メニュー名は「ラムチョップです」。

終盤になり、カレー4種が運ばれましたが、どれもこれも見事。
時期的に牡蠣のカレーは素材の旨みが溶け出しており、滋味深く、私的には今回一番皿と思いました。
バターのようなクリーミーさなので、かなりのギーを使っているのかと思いましたが伺ってみると「使っていない」ということ・・・なんと素材の持つ旨味とスパイスだけでこの濃厚な味わいを引き出しているのだと知り、みな驚愕。

6人中3名が女性でしたが、綺麗に完食。
風が強い寒空の中をスパイスで温まった体で解散しました。

焼バナナとドライフルーツのピタパンで太らない方法



今朝はあまりの空腹で午前4時に起床。

冷蔵庫をあけるとバナナ、ドライフルーツ、ピタパンがあったので、面倒だけれど作ってみるか・・・と思い立ち、滅多に使わないフライパンも取り出す。

「バナナは生より焼いた方が甘みが出るし美味しいんですよ」と、どこかの料理研究家が語っていたのを思い出し、ピタパンを軽く温めた後、バナナを焼いてみました。

確かに焼くととろみが出てきて甘い香りが充満しますね・・・


で、これをピタパンの間に放り込む。

その後にドライフルーツをたっぷり追加し、最後にシナモンをふりかければ完成(←シナモンはたっぷり入れるのがコツ)。

ヨーグルトを入れても美味しかったですよ。


即興にしては良く出来ていたと思う・・・。

アーンドラダイニングで太らない方法



カレーは焼肉と同じく、気になる女性(異性)が、自分とどれくらいの距離感にあるのかを測れる料理店。

焼肉を同じ網で焼ける距離感か、、、カレー料理1皿を2人で分け合える距離感か、、、さらに「食後に口に臭いがこもる」ジャンルの料理を一緒に食べれるのか、、、そんな試練を和らげてくれるのがお店の協力「料理の味」だと思います。
そういう意味では、銀座という地に出店したアーンドラダイニングは、世の中の男性(異性)にとっては絶好の援護射撃になるのではないだろうか。

美味しい焼き肉店は「金額」と相関して容易に見つけられるけれど、カレーは実に難しい・・・金額が高くても口に合わない事もあるし、辛いのが苦手、甘いのが苦手など「相手の事をよく知っている」という事が何より大切で、このことが2人の距離感を縮める最高のスパイスなのだと思います。


さて、厳密に言うと「カレー」という料理はインドには無いけれど、便宜上カレーと使わせて頂きます。

そんな「カレー」好きの方々が崇めるいくつかの南インド料理店の1つが、御徒町のアーンドラキッチン。
完全ヴィーガン向けの御徒町ウェッジハーブサーガと同じく、こちらでもベジタリアン向けのミールスを展開。
店名のアーンドラは、インドの地方名でベジタリアンが特に多く住まわれる地方だけに、当然の用意なのでしょう。

実は本日ランチ2件目。
1件目は和食だったのですが、アーンドラ・ダイニング銀座のすぐ近くだったので、せっかくだからハシゴしようと入店です。

銀座と言ってもほとんど京橋に近く、すぐお隣はホテル西洋銀座。
銀座の端っこという表現で間違いはなさそうですが、位置的に有利なのか不利なのかは、今後のこのお店の歴史が証明してくれるでしょう。


今回注文したのは、ベジタリアンミールスとホットチャイ砂糖抜き。
ベジタリアンではないけれど、ダイエッターとして、さらにランチ二件目としてはこれ以外無いという選択です。

45分待ってようやく注文した品が出てきた「[a:13102977,ヴェジハーブサーガ]」の記憶がよみがえり、しばらく待つ覚悟は出来ていたけれど、意外とあっさり5分後に登場し拍子抜け。

インド米(バスマティライスかも)を中心としてチャパティ、ラッサム、サンバル、ポリヤル、ベジタブルカレー、ヨーグルト(プレーンライタかな?)などなど、このプレートを見ているだけで健康になれそうな気になります。
バランスよく、味付けも濃くなく、極めてヘルシーなミールスといった感じ。


動物性たんぱく質を使わずに、よくここまでの料理をを作り上げましたな・・・と関心するくらい完成度はお見事。
特にココナッツ風味のポリヤルとチャパティーのもっちもち感は、個人的に評価大。


今日は2食連続のランチだけに注文は控えましたが、本当に食べたいメニューは土曜日限定のチキンビリヤニと辛さを高めたマトンカレー。
マイレビュアー様のお勧めの品だけに、これは次回お腹をすかせて改めてアタックしたいと思っています。

2013/02/24

恵比寿のパンダで太らない方法


恵比寿のパンダ。

なんてふざけた名前だ!と思ってたけど、お店の雰囲気は近年流行りのカフェ。
内装がパンダ風だったり、笹の葉の料理が名物だったり、店内いたるところにパンダのぬいぐるみが置かれていたりはしないので、過度な期待はされぬように・・・。


西口を出てロータリーを左へ。
看板も小さく、ビルの2Fにあるのでかなり目立たない。
なので発見までに時間がかかるかもしれませんよ。


お店の出入り口がビニールの暖簾なので、座る席によっては寒いです。
お勧めはお店の一番奥にあるソファーテーブル。


今日はお茶とパンケーキで利用しましたけど、ここは「つけナポリタン」が有名ですよね。
よくテレビなんかでも取り上げられていて、お隣の女子客は全員そろって「それ」を食べていました。


訪問したのがランチ後の15時付近。
そのため、おやつ代わりにパンケーキを・・・と思って「一番軽いパンケーキで」と注文したのですが、出てきたのはかなりガッツりなお食事パンケーキ。

巨大なホットケーキ上に、お野菜、豆、肉がてんこ盛り。
これだけでデカ盛りランチに匹敵するボリュームで完食は無理でした。


結構人気みたいで、私達が入って丁度満席。
後から5分間隔で来るお客が「満席です」と告げられ、肩を落として帰っていく姿がかなり切なかった。
その後ろ姿はパンダの「なで肩」のようでした。

名前の由来はこれ?!ではないよね。

縄文おやきで太らない方法


餡子を入れれば和菓子物になり、野沢菜を入れればお食事物になる。

それがおやきの不思議さであり、親近感を覚えるところであり、美味しさの秘密もでもあり・・・つづく。

特にこちらはその名も「縄文おやき」。
まるで縄文時代から続く老舗のような錯覚になりますが、もちろん縄文時代におやきなどはなく、名称の由来は「小川村にある縄文時代の遺跡」から来ているそうです。

まぁ、そんなことはさておき、このおやき、かなり美味しいです。

ダイエッターとして強い意志を持って食事制限しているのですが(笑)、5個入りのおやき(約800kcal前後)を見事に10分程度で完食してしまいました。

それくらい「意思の力」を削ぐほどに美味しく、食べ始めたら止まらないのが、こちらのおやき。


個人的にどの餡(具)がうまかったかというと「かぼちゃ」です。
まさにパンプキンおやき。

ほんのりと甘く、かぼちゃの渋みと苦みが最高です。

葵屋やきもち総本舗で太らない方法


ちゃんと妬いています・・・失礼、焼いていますという焦げ目がある餅と北海道の小豆餡が絶妙な餅菓子。

和菓子と言えば、「餅」+「餡」この組み合わせがベストなわけだと思うのですが、他の大福とは違って、上記のとおり「一度焼いている餅」なので食感がわずかに硬く、弾力ある感覚がとっても好きです。

滋賀県江州の米から作った餅・・・と解説にはあるのですが、これがどれほどすごいことなのかは不明ですが、、、上質な餅であることは間違いないですね。

似ている餅菓子で「梅ヶ枝餅」がありますけど、個人的にはこちらの方が好きです。
たぶんこの「焼餅」をレンジで温めて目を閉じて頂けば、梅ヶ枝餅になるかもしれない・・・・。

羽二重団子で太らない方法


みたらし団子というと、甘醤油のタレがたっぷりかかったお団子をイメージしますけど、これは生醤油で軽く焼いた団子。
そしてもう1種は渋抜き漉し餡で作った団子のようです。

どちらも派手さはないのですが、一度頂くと癖になってまた食べたくなる魔力があります・・・。

個人的には漉し餡の串が好きで、これが「渋抜きした餡」なのか・・・・と、食べると納得。
パサパサしていて、水分が全くないけれど、餡子が上品です。

5本セットで1000円を超えます。
団子にしてはややお値段が張りますが、作るのに手間がかかるので致し方なし。


ちなみに、温かいぜんざいの中にこの「団子」を串から外して入れて頂くと、かなり美味。

インド伝統菓子「プリ」で太らない食べ方




お店のフェイスブックを見ていたら、通常は前日予約しなければ頂けない「パニ・プリ、ダヒ・プリ、ベル・プリ」なるインド伝統菓子が、虎ノ門店のみ予約無しで頂けるということだったので、開店同時の18時に訪問。
どれも未経験だったので、とっても楽しみ。

さて、さすがに伝統的な菓子だけを頂くわけにはいかず、流れでマトンビリヤニとマトンクルマも注文してしまった。
実は今日、アーンドラダイニングで食べログのオフ会。
その前に急きょ訪問なので、1口だけ味見して写真撮影し、残りは持ち帰りです。

頂いた3つの伝統菓子はというと

●パニ・プリ
卵の殻のような菓子の中にはニンジンや香草、乾麺のようなものが入っており、そこへ専用の蜜を入れて頂くもの。
たぶん美味しい!というよりはインドのお母さんの懐かしい味なんだろうな。

●ダヒ・プリ
パニ・プリがヨーグルトに浸っているような菓子で、かなり美味しいです。
ヨーグルトはほんのり酸味と甘みがあり、乾麺のようなものがまぶしてある。。。これはなんなのだろう。
でも、このダヒプリが一番好きです。

●ベル・プリ
ぱっと見はベビースターラーメン・・・・?!でもよく見ると、雷おこしのようなお米が膨らんだようなものがたくさん入っています。
ニンジンと香草、そしてまたしても乾麺と雷おこしの様なもので構成されていて、これも美味しい!というよりは、きっと懐かしい味なんだろうと思います。


どのお菓子も、伝統菓子として歴史は感じますが、1回食べれば満足・・・かなぁという感じ。

ちなみに申し訳ないので追加注文した(笑)マトンクルマとマトンビリヤニは結構美味。
ランチビュッフェで出てくるビリヤニとは全くレベルが違うので、これは行ける!ただ、値段がちょっと高い。。。ビリヤニというと他店では2人前~3人前程の量で提供されるケースが多いのですが、ここでは1人前で2200円。
ちょっと贅沢なライスメニューですね。

マトンクルマはピリリとした辛さで巨大なマトンがたっぷり。
スパイス引き立っており、これは美味です。

それにしてもランチと夜とでは、価格差がすごいですね。
お昼は1200円でビュッフェ方式、しかし夜ではカレー1品でそれを遥かに上回る価格なので、このあたりが昼夜の評価ポイントに反映されているのかも。

2013/02/23

イーターブルで太らない方法



食べログ仲間20名くらい?!での半貸し切りパーティー開催。

Noriyさんの呼びかけて集まった食通の方々。
お互いほとんど知り合いではないにも関わらず、わずか数分で意気投合。

お酒は飲むし、良く食べる、しかもみんなハンドルネームでの呼び合うという不思議でメルヘンな空間。

久しぶりにはめを外して飲んで食べて騒いでしまいました。


「一声」かけるだけでこれだけの人を集められるNoriyさんの人望と信頼度はさすがといわざるおえませんね。

何よりみなさん食べロガーなのに太ってない(笑)
聞けばそれなりに努力をされているよう・・・う~む流石だ。


同じ恵比寿界隈を行動半径にしている方も多数おられ、これからますます視野が広がりそうな交流ができました。


お料理はサーモンのマリネやオニオンリング、魚介のパエリアや焼きプリンなど、どれもこれも非常に美味しかったです。
本当はお酒だけで夜はもう食べない!と決めていたのに、おもっきり食べ過ぎました・・・。


レビューをみたらランチ利用でも非常に人気があるお店らしいので、近場だしふらりと行けそう。


2013/02/22

相馬水産のマグロステーキ丼で太らない方法


今日のお昼は浦安魚市場前にある相馬水産へ。

実は前から気になってはいたものの、どうしても浦安でランチをするという気分になれず、通過して地下鉄に乗り換え銀座周辺等へ出向いてしまっていました。

ところが、今日は気分がマグロ。

気になっていた相馬水産へと入店してみました。


入り口付近は普通のお魚屋さんなんですが、奥のドアを開けて入るとそこは完全な居酒屋。
広々とした店内と幅広のカウンター。

1人客だったのでカウンターへ通されました。


メニューを見ると、まさにマグロのオンパレード。
マグロの握り、マグロ丼、づけ丼、海鮮丼、カマ焼き定食などなど・・・

中でも気になったのはマグロの「コロステーキ丼」。
さらに追加でステーキを大盛りにできるといこと。

炭水化物はあまり摂取したくはないけれど、タンパク質は摂取したいので、エクストラオプションでお願いしました。


まぁ、普通に食べれるだろう・・・と、甘く見ていたのですが届いたどんぶりを見てびっくり。
通常より1.5倍ほど盛られたマグロはボリュームたっぷりで、箸でどけてどけても下のご飯が見えないくらい・・・。

こ、これはまずいかも。。。食いきれんかも。。。

増量でお願いしたいのに残したら叱られそうだ。。。と焦りながらもなんとかアプアプで完食。


でも美味しかった。
やっぱり水産会社が運営する直営店の飲食店だけはありますね。

2013/02/21

ニルワナムのティファン、ワダとイドゥリで太らない方法



今日のニルワナム・・・
特にスペシャルでもないし、特別なメニューがあるわけではないけれど、ティファンとしてのイドゥリとワダを中心に頂きました。
いつもはマトンカレーやベジタブルカレーをわんさか頂くんですけどね。

チャツネが美味しかったし。

ちなみにグリーンサラダにチャツネをかけると美味しいですね、新たな発見です。

さらにチキンローストにチキンカレーを掛けても頂きましたが、ダブルチキン状態でしたがこれもGOOD。
今日は組み合わせを色々試し、アレンジャーと化していました。

次回からの楽しみ方がかわりそう・・・

2013/02/20

汐留にある和食店すみれで太らない食べ方



汐留シティーセンター41Fにある和食屋さん「すみれ」。

ここは何がすごいかというと、夜景ですよね。
眼下に銀座の街と東京タワーを見ながら最高の和食を頂く、つまりデートには最適なお店でしょうね。


何度かお邪魔していますが、今回も料理長特選会席を頂きながらシャンパン→日本酒の流れ。

毎度シャンパンとワインを頂いて記憶喪失になってるので、、、今日は軽めのシャンパン「ド・シャゼルブラン・ド・ブラン ブリュット」を食前酒に選択。

この季節としては最高の白子、はたはた、鯛などをつまみながら、何気なくお酒のメニューを見たら「黒龍しずく?!」があるではないか。
これは頂かなければと、強肴が運ばれてきた際に在庫を確認してもらいました。

すると、かろうじてご用意できるとのことでさっそく頂きました。
熱燗にすると風味が一気に無くなる黒龍、冷やして頂きましたが1本15000円もする日本酒にも関わらずがぶ飲み・・・。
もっとちゃんと味わなければ。。。
ちなみにこのお酒の上に「1本60,000円の八海山」がありましたけど、注文する人いるんだろうか・・・。


今回のコースはお酒の力も手伝って全ての料理が美味でしたが、最も印象に残ったのは最後のデザート。
杏仁豆腐が美味すぎ。

また、コースではなくアラカルトで追加した湯葉とさつま揚げ。
この「俵さつま揚げ」がめちゃくちゃ美味しくて、最後の〆に鯛飯が出たんですけど、この「飯」の上に「さつま揚げ」を載せて頂きました。

勝手にアレンジしちゃってごめんなさい料理長・・・。


雰囲気は抜群のお店です。
隣はカクテルが美味しい「BAR月華」があるので、食後にそちらへ移動してカクテルを頂くなんていうのも粋だと思います。

2013/02/19

銀座のおのでらで頂く太らないランチ


毎日日替わりで提供されるランチ。

もちろん日替わりランチ以外もありますけどね。

今日はお魚のフライがそれでした。


写真をご覧ください。
これだけのボリュームで1300円です・・・。

お魚のフライがたくさん、切干大根、御味噌汁、香の物、ご飯、御汁粉が付いています。
さらにフライ用の練芥子、ソース、タルタルソースは全て自家製という拘りよう。

もう何も言う事はありません。


普段フライなどはほとんど食べいないのですが、こちらのは美味しすぎて完食しました。

入り口入ると着物姿の女将さんが温かく御出迎え。
ランチメニューを見せてくれました。

ランチは以下の5品。

・日替わり定食
・女将特性ハヤシライス
・御刺身御膳
・おばんざい御膳
・お昼懐石(要予約)

ハヤシライスもかなり気になりましたけど、連日カレーを頂いておりましたので、ここは日替わりで。
どんなものが出るのか楽しみもありますしね。

出てきた内容が上記のとおり驚きボリュームだったわけです。


手間と食材コストを考えるととても1300円で提供できるとは思えないですが、あくまでもサービス品なのでしょう。

女将曰く、毎週金曜日は海鮮丼を出しますが、それが一番人気でお得ですよ。。。との事。
そんな話を伺ったら金曜日に来たくなりますね。

美味しいお魚をしかも銀座という場所で気軽にランチしたい場合には是非お勧めです。

松屋の裏道ですから、駅からも近いですし。

銀座呉竹の握り鮨で太らない方法


銀座松坂屋の裏。

新鮮なネタを格安で握るお寿司屋さんですね。
もちろんランチはの話ですが。

この日はお隣の「おのでら」さんでランチを食べた後、2軒隣にあるこちらの呉竹でもランチ。
つまりハシゴしちゃいました。

その理由は店頭に出ていた看板。


美味しそうな握り鮨ランチが1000円で頂ける!という案内ボードにひかれちゃいました。

この日は朝の雨が雪に変わって非常に寒く、そのためか12時を回っても店内は私のみ。
握りもすぐに提供されました。

シャリは少なめでとお願いしたので、通常は写真より大きめのサイズになると思います。


銀座の中心で握りを1000円で頂けるのはとってもリーズナブルではないでしょうか。
味も決して悪くはありませんよ。

2013/02/18

A&Gダイナーで太らない食べ方


今日の夕食はA&Gダイナーへ。

ここは食べログのカテゴリー検索「ハンバーガー」で全国ナンバーワンに燦然と輝く有名です。

外苑前という好立地な駅から歩くこと5分程度、住宅街の中に現れるオレンジのネオン。
まさに隠れ家とはこのことかも。

これだけ有名なお店ながら、食べログを見るまで存在さえ知らなかったという。。。
恐るべし口コミサイトですね。


今回注文したのは以下の6品。

カリビアンサマーバーガー 1150円
チーズバーガー 1050円
チリポテトサワークリーム添え 600円
ガンホスープ 価格失念
自家製サングリア 600円
ジンジャーエール 350円

すごいボリュームでした。

ハンバーガーは注文を受けてから作るので、とりあえず先に届いたチリポテトとガンホスープでほっこりタイム。

10分程で登場したバンズは想像以上に巨大で、1人で1つ食べるのが精いっぱい・・・。
特にカリビアンサマーバーガーはハバネロが挿入された激辛バーガー。
これが非常に喉の渇きを誘い、特に炭酸飲料が欲しくなります。


単品単品のレベルが非常に高いですね。
さらに食材使用へのこだわりも素晴らしい、例えばチリポテトに使っているじゃがいも種と、バンズに添えられたじゃがいも種は別物だったり。
コストや手間より美味しさを追求するこうした細部への配慮が、後の大きな差になるのでしょう。


食事中に店長さんと色々お話しました。

8年間のお店運営の中で実に様々なドラマがあり、ブロガーの方々の意見に耳を傾け、真摯に改善点は受け入れて改良を続けてきた事。
現在でも新しいメニュー開発や素材調達の改善に尽力している事。
いやはや、どの業界でもNO1を維持し続けるお店と言うのは、その陰にすさまじい努力があるのだと改めて痛感しました。

接客も素晴らしく、流行に乗って登場した「なんちゃってハンバーガー屋さん」とは明らかに一線を画す名店と思います。

喜田家六人衆の和菓子で太らない選び方

銀座線外苑駅前すぐにある六人衆。

知る人ぞ知る和菓子の名店です。

人気の品はほとんどが午後早めに売り切れてしまうため、なるべく午前中、お昼くらいに訪店するのがよいでしょう。

栗つづら、ぶっせ、桜餅、草もち等、オーソドックスながら艶があり、どこか先進的な印象を受けるこちらのお店。

店名の由来は「喜田家の菓子職人の中でも、とくに技術のすぐれた六人を掲げて、「KITAYA六人衆」としたもの。」だそうでございます。


栗つづらは、上品な落雁の中に、栗羊羹が包まれた新発想の和菓子。
美しさ、甘さ、食感、全てのポイントで高得点。
正直、落雁がここまで美味しいと感じたことはありませんでした。

桜餅、草もちは、、、まぁ美味しいかなと思えるレベルですが、特に差別化が難しいので平均点。


オシャレなパッケージは若い方への贈り物にも喜ばれそう。
もっとも、和菓子が好きな人には自家用としてかなりお勧めです。


外苑前駅徒歩0分にお店があるので、利便性抜群。
店内には小さいながらイートインのカウンターがあります。

恵比寿の貴重な喫煙カフェ「カフェドクリエ」

恵比寿駅周辺にはカフェこそたくさんありますが、喫煙が出来るお店はそうはありませんね。

私は基本的にノースモーカーですが、友人がヘビーなスモーカー・・・でして。
毎回お茶するときにお店選びが困るわけです。

そう、喫煙できるお店がどこなのよ?!ってわけで。

とりあえず駅周辺ではプロント、タリーズコーヒー、サンマルクカフェ、ドトールなどがありますが、どちらも喫煙スペースは大混雑。
中でも駅から近いという点で、カフェドクリエは役立ちそう。

商店街沿いにあるので、夜のお食事会前の待ち合わせや、一人で時間つぶししたい時などに、喫煙者には優しいお店です。


ただ、喫煙スペースとなる2Fは「モックモクのぷっは・・・」な、まっ白スモッグがかかっているほどすごい煙なので、高価なお洋服等、臭いが付いたら困るものは控えた方が身のためです。

ニルヴァナムのクミンライスで太らない方法

毎回衝撃的な美味しで、感銘を受けるニルヴァナムのランチ。

ここのところ、神谷町→虎ノ門→神谷町→虎ノ門と、交互に来訪し、先週だけで4回も通ったわけですが、今週も早々の月曜日に訪問。

飽きない美味しさ、期待値が高まってもそれに応えてくれるメニューが素晴らしいのです。


食材大量発注によるコスト削減を計りたい一般的なビュッフェ運営店とは違い、ほぼ毎日新着メニューがあり「たくさん食べる」という目的以外にも、「新しい味と出会い」という楽しみ方もあるので、お勧めです。


今回はジーラライス=クミンライスがサイトで告知されていたので、炭水化物愛好家の私としては見逃せない日。

さっそく11:09に訪店。


もちろん1番客。
ささっと料理の写真を撮りました。

なんと今日は若い日本人の女性スタッフがフロアにいるではないか・・・。
なんか、ニルワナムというと、現地スタッフ+男くさいというイメージがありましたけど、一気に華が咲きましたね。
ただ、女性がフロアにいるとおかわりしにくいです(^-^;)

小雨が降っていたので入店はまばら。
11:30になっても3組程度で、のんびりお食事できました。


ジーラライスはホールのクミンがたっぷり入った炊き込みご飯で、ビリヤニのように単品で頂くものではなく、あくまでもカレーをメインとした「炭水化物」という脇役。
ピリッとしたスパイス感があり、どんなカレーにも合います(個人的にはサンバルは合わなかった)。

アーンドラスタイルチリチキンという長い名前の鶏肉料理は、ほのかにココナッツの風味がするものの、大量の油が見え隠れしていたので、1口だけでパス。
この日も、ひと際存在感を放っていたマトンカレーをたくさん頂いてしまいました。

唐辛子マーク3つで確かに辛いのですが全く後を引かないし、じっくり煮込まれたマトン肉は口の中でとろけるほど柔らかい。
ランチビュッフェとしてはこのマトンカレーだけで十分満足ですよ。

個人的にはもう少し辛くしてほしいのですが、もうここまで来るとエクストラオプションの領域に入るので、辛味持参で訪店するしかないですね。

2013/02/17

ワイアードカフェで太らない注文


今日は付近の居酒屋で会合、というかパーティーがあるので、少し早めに下見もかねて到着。
そのお店の近くに、これまたおしゃれなカフェがあるなと思ったらワーアドさんでした。

15時過ぎというカフェ時間ではあるものの、店内は満席。
案内されたのはPCが使える3席のカウンターでした。

まぁ特にパソコン利用はするつもりはなかったけど、せっかくだからと少しだけネットサーフィン。
どうやらここはPC利用が出来る分、通常メニューより若干価格が上がるようです。

ワイアードカフェは天井が高く、とても開放感があるので落ち着きますね。
店内に流れる音楽もどこか洗練されていて、ちょっと知的セレブな若者のお店というイメージです。


いただいたコーヒーは通常のものでしたが、お昼になればカフェ飯を求めて付近のOLさんやサラリーマンの方できっと混雑するのだろうと思います。

教科書か問題集を広げて勉強している人もいるし、まぁ用途は多様です。


自宅近くにもこんな店があったらなぁ。。。とつくづく思いますよ。

2013/02/16

ピタザグレートのパンで、自宅レシピを考えてみる

個人的に大好物なピタパン。

ひよこ豆のフムスとレッドキャベツを入れて自宅で作ってみました。

本当はハムなどの肉、ニシンの酢漬けなどを入れるとさらに美味しくなるんですが、今回はシンプルにフムスとレッドキャベツのみでトライ。


広尾のナショナルマーケットでピタザグレートのピタパンが売っていたので、思わずかっちゃいました。
そう、溜池山王の本店、ピタザグレートのピタパンは個人的に大好物ゆえ。


まずはピタパンの中央から包丁で切りこみを入れる。
そこへフムスをたっぷり、レッドキャベツをたっぷり入れてレンジで温めるだけ。

1分もすればかなりアツアツのヒヨコ豆フムスサンドの完成です。


これだけだとやや物足りないので、やはり羊肉のケバブやニシンの酢漬けを入れる方がいいですね。。。


ただ、ピタパンがかなり薄いので、破けない程度にしましょう。

ジャン=ミッシェル・モルトローのチョコラで太らない

オーガニック系のチョコレート。

最近はなんでもオーガニックと言えば売れると勘違いしているメーカーもあるようですが、こちらはきちんと畑から管理。

まぁしっかりしている方かも?

チョコレートはカカオ多めで甘さ控えめの現代風。

そう、大人のショコラです。


贅沢にコーヒーへ投げ込み、ホットショコラにしてもいいし、料理に合わせても美味しいです。
もちろん単独で頂いても美味しいですけどね。


外側がコーティングされているので常温で保管しても問題なし。
贈り物には最適です。

ダバインディアのビリヤニで太らない食べ方とは?

土曜日。
そう、限定のビリヤーニがご登場する日であります。

この日は風が強く気温も低い、まさに体感気温は氷点下、銀座の街を歩くも人影はまばら。
まさか今日は空いているだろうなと18時に訪問したらなんと、9割近く埋まっていた・・・。

フロアマスターに軽く会釈して、開いていたカウンターに誘導され注文を開始。

持ち帰りビリヤニ以外に、以下の4品を注文。

・土曜日限定マトンビリヤニ
・サーグパニール
・海老と魚のシャクティマサラ
・パニールと野菜のタンドーリサラダ

さすがに1人では多いかなと思ったけど、まぁ食べれるだろうと。

注文後5分くらいでタンドーリが、続いて15分後くらいにビリヤニとカレーが登場です。
さらに私が食べ始めるころには店の外まで行列が出来ていて、相変わらずすごい人気・・・。

今日始めて頂いた「海老と魚のシャクティマサラ」ですが、これはカレーというよりはシチューに近いかも。
見た目もシチューですけどね。
辛さは無く、甘味さ感じるソースで、大きな海老が4尾、白身魚がごろごろ入った高たんぱく栄養豊富なカレーと思います。
ビリヤニにも合いますけど、ちょっと本当に食べ過ぎました・・・。

以後反省し、自分の胃袋に合う量だけにしようと思います。
今日のお会計7560円。

ディプントのワインバーで太らない方法


一人でぶらりと、二人でぶらりと。

行ってみれば少人数でぶらりと出かけるには最高のお店。

銀座松屋の裏にある、けっこう目立たないお店です・・・。


でもワインバーならこの立地で十分だし、何より1Fにあるのはお店としてすごいことではないかと思いますね。

自家製のサングリアがとっても美味しくて飲めないのに何杯も頂いてしまいました。


生ハムやジャガイモなど、スペイン系の料理が多いのですが、相談すれば好みの料理を作ってもらえる柔軟さはありそうです。

でもまぁ私的にはお酒を積極的には飲まないので、利用機会はかなり低い・・・けれど、銀座の飲食店が混みあってしまった場合、軽く1杯、軽く食事でも・・・というニーズにはとてもよいかと思う。

立ち飲のカウンターと、テーブル席があるのですが、基本的には立ち。
スタンディングワインバーですよ、カッコつけて言えば。

子供っぽい私には残念ながら私には似合わないお店です。

2013/02/15

高知の帽子パンを頂きました

高知県と言えば、カツオのたたきや田舎寿司など、海の幸、山の幸が豊富な県でも有名。
ところが、高知出身の友人に言わせると、帽子パンでしょう!という。

なに? 帽子パン?!・・・

通常パンの名前には、ジャムパンとかちょこパンメロンパンなど、見た目も味も想像しやすく、連想させる名称にするのが一般的。
というか親切。


ところが、帽子パン

帽子は食べれないから形が帽子なのだろうと想像は付くでしょうが、味がまったくイメージできない。


そこで実食するため高知県のアンテナショップへ。

レジ横のかごに積み上げられた帽子パン
形だけ見るとメロンパンみたいなものか?と思いますが、一つ手に取ってみました。


さて、さっそく帰宅して眺めてみます。

帽子パン・・・

まずは帽子としての機能があるかどうかを確認するため、頭の上に載せてみました・・・
一応のせることは大丈夫なんですが、パンの細かい粉が髪の毛の隙間に入り込んで落とすのが容易ではないので、マネはやめた方がよいでしょう。

さて、実食。

きっと中にはチョコレートやジャムが入っているのだろう。
またはクリームか・・・
そんな期待を胸にナイフで半分に割ってみると・・・・・


な、ない!

具が無いのだ。


そ、そう。

これは帽子の形をした普通のパンなのだ。

味もほんのりバターの風味はするけれど、食パンが帽子の形をしているというものだった。


でもこの形がとてもユニーク。
本来は切り捨てるところを、あえて残したら帽子かUFOに似ているから、親近感のある帽子というネーミングになったのかな。。。


残念ながら我が家にはバターやジャムの類は置いていないので、一口だけ頂き、冷蔵庫へしまいました・・・

麩まんじゅうは太らない?

お麩。

なんと素晴らしい食材なのでしょうか。
和食のお弁当でも、決してメインになることはなく、あくまでも脇役なのに、しっかり存在を主張するお麩。

時にはもみじの形になったり、星形になったり、落ち葉になったり。
そして今回のように和菓子に使われたりと、用途は多彩で変幻自在。

味は無いけど存在感はある、そんな摩訶不思議な食材なのです。


この麩まんじゅうも、おそらく求める人の大半は「餡子の美味しさ」+「お麩の食感」を楽しみたいからではないかと思います。
私自身がそうですし。

なんか、お麩だと餅よりヘルシーってイメージもあるし。

お正月に御節を自宅で食べたとき、お麩だけ別途買ってきてかじっていたのが懐かしいです。
それくらい好きなんです。

水菓子と餅菓子の中間のような存在が、何とも言えない存在感を出しています。

どら焼きを美味しく頂き、太らないように食べるには

どら焼き、、、というか「とら焼き」ですね。

全ての和菓子の中で特に糖質と油を使っていると思われるのがどら焼き。
もれなく、ダイエッターにはつらいスウィーツだと思います。

餡子はさておき、それを挟み込むカステラの部分。
ここに難ありでございます。


ただ、そんなことは誰でもわかっているけれどやめられないのが「どら焼きの魅力」。

小学生時代、どらえもんが美味しそうにどら焼きを食べている姿を見て以来、どら焼きというとどうしてもドラえもんをイメージしてしまうのですが、あれは正直子供にはよくないのではないか?と思ってしまう。
肥満児になりますからね。そのまんまの感想ですけど。

餡子自体は食物繊維豊富だし栄養価も高いので、個人的にはたまに頂いています。
でもどら焼きは最近いつ食べたか?と言えば、過去1年は食した記憶がありませんね。
それくらい自分の中では封印している和菓子。

でも今回は買ってしまった。

そう、表面の「虎文様」が美味しそうでしたので。


ちなみにどら焼きをさらに高みへ昇華させる食べ方をご披露しますと・・・
クリームチーズを使います。

どら焼きを半分に割り、餡子と生地の間にクリームチーズをねじ込むのです。
で、これを電子レンジで1分くらい温めると、チーズがほどよく溶けて絶品になります。

好き嫌いはあると思いますけど、個人的には大好きな食べ方です。

寿司の勘太郎で太らない食べ方

演出が上手。

そんな感想を持った勘太郎。
マグロの切り身も通常よりやや大きくして、見た目の迫力で圧倒されました。

海苔巻きの”ねぎとろ”もたっぷりと海苔とシャリにねじ込まれており、たぶん寿司がよほど嫌い!という人でなければ、この売り場の前で一度は立ち止まってしまうと思います・・・。


とろサーモンなど、女性にも人気の握りが入ったお弁当が人気の様で、私以外のお客はほぼ全て女性。
寿司=ヘルシーってイメージだからでしょうかね・・・。

とてもこのお弁当を見る限りヘルシーとは思えませんが(^-^;)


まぁ私は寿司が食べたかったというよりは、この演出にやられてつい購入してしまったという方が正解。


で、お味の方はなんというか、普通に美味しいです。
普通にお弁当レベルでは高度な部類に入ると思います。
サーモンも鯖も、トロもねぎとろ巻きも全て平均点以上。


レビューは平均的ですみません。


和印度のカレーで太らない方法

昨日のお昼にニルワナムで大量のマトンビリヤニを頂き、もはや当分はマトン系、ビリヤニ系は食すまい・・・
そんな風に思ってはいたものの、いざメニューを見てしまうと食べたくなってしまいますね。

今日は浦安へ所用があって出かけたので、お隣の駅、葛西でお店探索をする事に。
食べログを調べると、西葛西と葛西にそれぞれ評価の高いカレー屋さんがあるではないか。


小雨が降り出したので、駅から近い方、つまり葛西の「和印道 葛西支店」を選択。

レビューを読むと、かの有名なラマナイヤシェフが一時期料理の監修をされたとのこと、これは期待が膨らみます。


12時ちょうどくらいに入店するも、広い店内にお客は私ともう1組だけ。
だ、大丈夫?!と、やや不安になるものの、席にすわってメニューを拝見。

ランチメニューはよけておき、レギュラーメニューで「マトンビリヤニ」「サーグパニール」「チーズクルチャ」の3つを注文。

すると気のやさしいスタッフさんから「お兄さん食べ過ぎだよ・・・」とアドバイス。
少し残すけど許してねって会話をしていると、新規のお客さんが次々入店。

10分くらいで私のビリヤニとカレー、チーズクルチャが登場すると、先程入店した方が「あれは何?」という話になり、私と同じビリヤニを追加注文していました。
他人が食べているのって美味しく見えるんですよね。

ちなみにその方は、ランチのカレーセットを注文した後にビリヤニを注文していたので相当な量になると思うんだけど・・・


さて、頂いたマトンビリヤニは長粒米で想像以上のボリューム、2人前以上はある感じ。
お味は[a:13144423,サイーファ ケバブ アンド ビリヤニ]のものと酷似しており、驚くほどの感動はないものの、表面はスパイス色の無いバスマティライス。
ところがスプーンでかき混ぜると、中からスパイス色鮮やかな米が出てきます。
この色のコントラストが実に美しいです。

サーグパニールは”温め?!”であったものの、味は平均以上、チーズクルチャはグルガオン・カイバルなどとほぼ同じレベルと思います。


さて、チーズクルチャもビリヤニも大半を残してしまいましたが、このビリヤニの最大の課題は塩味だと思います。
かなりしょっぱかった、私的には。

途中あまりにもしょっぱすぎてお水を頂きましたが、最後まで完食できなったのは、量もさることながらこの塩加減です。

しかし、お昼から夜のレギュラーメニューが頂けるのは非常に大きいですね。
細かい事を言うつもりはありませんが残念な点の2つめは、かなりのボリュームのビリヤニにも関わらず、マトン肉が3つしか入っていなくて(^-^;)ほじくりだして探してしまいました・・・。
マトン肉が食べたかったのに。

といわけで、評価は平均よりちょい上くらい。
近場に来たら立ち寄りたいなというレベルかもしれません。