2014/11/22

台湾料理で太らない秘訣

恵比寿のちょろりと、わんたんのダブル食事。

新宿東口と西口にも店舗があるらしいですね。

中華大好きな友人が、わんたん食べながらビールでまったりしたい・・・というわけで、ここへ案内してくれました。
わんたん?!・・・10年、いや20年くらい食べたない。
餃子みたいのがラーメンに入ってるやつだよねっていう知識程度。

でも店頭のメニューを見ると、かなり本格的なようだ。
これは楽しみ。

19時という早めの時間だったけどすでに店内は満席で、外で5分程度ウェイト。
地下1Fの奥、4人掛けのテーブルへ通されました。

ワンタン麺小サイズ1つとビール。
さらい汁無しタンタン麺とおつまみワンタン3種盛りを2皿。

結局ビールは3本程度あけたけど、こうしたおつまみ食べながらまったりするのって本当にいいもんだね。

普段、飲ミニケーションしないので、月に1度くらいならこういうのも悪くないと思う。


ワンタンには食べ方があり、各テーブルに用意されているニンニクや専用タレ、豆板醤?!などに付け、味を変えて楽しむようだ。
私は小サイズのワンタン麺を注文したのに、普通サイズの器で出てきたので驚いていると、麺は少なめですからご安心を・・・と言われました。
なるほどね。

でもねぇ、私も友人も3人共通で一番ヒットだったのは汁無しタンタン麺。
わんたん屋なのに・・・。

太麺とぴりっとした辛さとクリーミー味と食感は、癖になるかも。












ラーメン二郎で太らない食べ方

ダイエットには最も適していないラーメン。

でもどうしても食べたくなるときがある、そんな中毒性に拍車をかけるのが二郎だろう。
各言う私も二郎大好きな一人なのだ。

今日はひばりヶ丘店にうかがった。
数ある二郎系の中でも人気の店だから。

店主はえびぞう似のイケメン店主。
後ろにいるのは奥さんか?!


麺は普通で油少な目、肉は2枚でお願いし、15分程度で完成。
いや~、この麺が最高だね。

スープはとても飲めないが、食感が素晴らしです。














回転寿司の食べる順番

銀座で頂く高級回転寿司は、ねたもサービスも一流だね。

最近できた新しい商業ビル内にあるお店。

エレベーターで店に向かうと、店内はガラガラで先客は酔っ払いのおじさんが1名だけ。


今日のおすすめという黒板に目を向け、壁に掛けられた大きなメニューを見て、適当に注文。

寿司を食べる順番はなるべく淡白なものから食べるとよいといわれているけれど、そもそもシャリと一緒に食べるため、血糖値はどうしても上がってしまう。

ならば、油+炭水化物にならないようにするのもポイント。

イカ、ホタテ、蛸、海老などが第一候補。

続いて赤身のマグロ、白魚、ウニなど。


最後に鯖やサーモン、はまちなどの脂身多めのねたに行きたいところ。


今回は12皿注文して満腹に。

さてと、お会計。
「4082円になりま~す」

さすが銀座・・・12皿で4000円超えとはね。
1皿300円以上かい。


まぁ、味はかなりよかったから全然問題ないとは思うけど、どうやら煮はまぐりの1皿740円がでかかったみたい。


外に出たら銀座の綺麗な夕焼けが広がっていた。















2014/11/08

大勝軒のチャーハン

自宅から程近い「大勝軒」。
実はかなり気になっていた。

でもねぇ、外見があまりに寂れているのでついつい入店する機会がなく、今まで放置していたわけですよ。

しかも昼は注文できるメニューが極めて少ないので、さらに「行ってみよう」という動機が削がれていたし。

テレビ番組でチャーハンの特集をしちえた。
この事でニーズが換気され、お昼は強烈に炒飯モード。

もう行くしかない。
ついに大勝軒の出番だ。

大正ロマンのような建物の入り口をあけると、14時にも関わらずほぼ満席。
無論相席をうながされ、店の中央にあるテーブルへ。

この店のランチは「ラーメン+半チャーハン」が最も出るらしく、私以外の、ほとどのお客はこれを注文していたようだ。
私はラーメンに興味はなかったので、チャーハンと餃子を注文した。


スーツをきたサラリーマン風の男性と同席したが、どうやら12時~1時の休憩者、13時~14時の休憩者という交代制を採用している企業戦士が客で多いのだろう。

私は注文を通した後、みなが会計をして去ってゆく。
私は店の中央テーブルで「ぽかーん」と取り残される事に。


それにしても味の内装だ。
天井も始めて見たなこんな構造。

和なのか、洋なのか、洋のテイストが入った中華なのかの判別が難しい。


しばらくすると注文したチャーハンと餃子が届いた。

錦糸卵がのせられた色の濃いチャーハンをまずは一口・・・
「熱ちーーーー!」と思わず出しちゃった・・・・(゜o゜)
熱いよ・・・おばあちゃん。

仕方ないのでスープと餃子を食べながら、チャーハンが冷めるのを待った。

暫くすると中年の常連女性が入ってきた。
するといきなり私の中央テーブルへ腰かけて来たのだ。
おや?!
空いているのに。

と、思ったが、どうやらこの店の常連たちは積極的に相席で座ってゆくという事を率先してやっているようだ。
なんたる愛店精神&暗黙のルール、店と客がシンクロ状態だね。

私も次回からは注意せんとね。

チャーハンはもれなく美味しい。
日ごろ薄味に慣れているためか、餃子はやや塩気が強かったけど、十分うまいです。










2014/10/23

押上のスパイスカフェでビリヤニ2種を頂く

カフェでありカレー屋さんでもあるスパイスカフェ。
押上駅から徒歩15分程度という恵まれない立地ではあるものの、テレビでの放送や口コミで評判が響き渡っている名店。

今までは、やはり物理的な距離感から「行きたいけど面倒」という心理的障壁に阻害されて足を運ぶ事は無かったのだけれど、最近ビリヤニ好きな友人が増えて彼らと都内近郊を彷徨うようになり、ここも候補になったことから重い腰をあげやしたよ。

ただねぇ。
夜の予約は全てコース料理のみなんです。
2600円~3種類。内容はカレーが増えるようなイメージだけど、目的はビリヤニなので、最もライトなカレーコースを選択し、オプションで野菜ビリヤニとチキンビリヤニ2種類を追加。

前菜やカレーを選択するプリフィックスなコースなので、各自が被らないようにメニューをチョイス。
「お客様、かなりボリュームがある内容になりますが・・・」と女性店員さんから温かいお心づかいを頂くものの、大食いの私たちには無問題。

それにビリヤニは持ち帰れみたいだしね。


さて、大量の品目を平らげるにはある程度のスピードも重要なわけだけど、前菜が運ばれてからなかなか次のメニューが出てこない。
もしかしたら、前菜を食べきったのを見計らって次が出てくるシステムかな?!と思ったら、どうやらその通りでした。

先ほどの女性スタッフに「ビリヤニとカレーも是非持ってきて下さいな」と伝え、約15分後にビリヤニ2種とカレーが登場。

うあぁ。
なんていい香り。
「おとりわけしましょうか?」というこれまた親切なお心遣いを頂きましたが、私よりも相方が大食いなので、自分たちで分ける事に。


野菜ビリヤニは見た目がとにかく美しい。
女性客を意識してなのか、ベジタリアンを意識してなのか、ほとんど油ぽさもなくパラパラの食感。
一方チキンビリヤニはカシューナッツやレーズンに加え、バスマティライスの中にごろっとしたチキンのピースが2つほど埋っとります。


ビリヤニはオプションですが、コースでは最初に胡桃パンが提供され、カレーが運ばれてくると日本米をお皿に盛りつけてくれます。
このライスはおかわり自由なので、沢山食べたい人でもコースで十分かと思いますね。


赤ワインもぐいぐい進み、コース半ばで満腹になった私はギブアップ。
残りは他の方へ。

デザートもかなり秀逸で、この辺はさすがカフェだなぁと思う。


物理的な距離を考慮すればタクシー利用するのも一考だと思うけど、運転手が迷う事必須。
なので、散策がてら徒歩で行くのがお薦めです。


ビリヤニはコース+1600円(Mサイズ1.5人前)が注文できますが、そこそこ食べる人なら全然完食できる量なので、お好きな方は是非注文してみては。