薄味で家庭的、龍口酒家のメニューは超ヘルシー

新宿から２駅。
幡ヶ谷駅から徒歩１０秒・・・
つまり駅直結のモール内にある、超ハイレベルで、風変わりな中華。

それがここ龍口酒家。


食通の間では有名なお店で、気さくな店主の性格と独創的な料理は、一度訪問した客を再びお店に足を運ばせる魔力がある。


中華というと、油たっぷりで辛くてしょっぱくて、そして酸っぱいという味が濃いイメージがありますが、ここは驚くほど淡味。


全てが薬善メニューです。


中でもコブラのお酒、鹿角の酒など、お酒のメニューがすごい。
今回はコブラと熊の胆のう酒を頂いてみた。


５３度もあるお酒なので、口に入れた瞬間アルコールは飛んでしまうが、最後の後味にコブラと胆のうが残る不思議な味だ。


おまかせ４０００円のコースだったが、全９品。
使っている食材なども考慮すると驚くべき安さと言える。

ついに始まった恵比寿麦種祭り

ガーデンプレイスの広場に、テーブルを敷き詰めて始まった秋の麦種祭り。

毎年恒例で、とても賑やか。



私も参加したいが、いかんせん行く相手が居ない。
一人では寂しいし、恥ずかしいし。


でも毎年参加していないので、明日あたり行ってみようかな。

鐘ヶ淵という場所に、驚きのハイレベル珈琲店が

所用で、鐘ヶ淵という場所へ訪問。

今回で２度目の下車となりました。


恵比寿から日比谷線で北千住へ移動し、その後、東部なんとか線？！に乗り換えて数駅。
ここが東京都なのかと思うほど、昔ながらの商店が残る街並み。
こういうの嫌いではないです。

ちょっと不便ではあるけれど。


さて、目的地は駅から徒歩10分ほど。

駅前の商店やカフェがほとんどなくなって、住宅や団地が並ぶ場所へ。


場所の説明がやたら難しいのですが、そんな住宅街の中に、突如オシャレなカフェが現れます。

「所用」の時間まで20分ほどあるし、せっかくだからと入店してみた。


店内は落ち着いた木目調で、テーブル４席、カウンターにも6席程度あり。
そのカウンターにある椅子は前後にゆらゆら揺れるタイプ・・・なんていうのか分からんが。


あれに座ってコーヒー飲んだら揺れてこぼれかねないと思うがどうなんだ？。


正直コーヒーの味は詳しくないけれど、スターバックスのようなこってり苦みありのものより、口通りが滑らかな薄口が好き。
こちらのコーヒーはまさにそんな感じで、口に含むと非常に薄味でインパクトは無いけれど、喉を通過して暫くすると、風味が口に広がって確かにコーヒーを飲んだよねって思うタイプ。

猿楽珈琲に似た感じです。


20分前に到着した理由は、実は,柳沢というお店に行こうと思ってたんです。
ここで昔、ぜんざいを頂いたんですが、その時おばちゃんに薦められた焼きそばにリベンジしようと思いましてね。
行ったら休みでしたけど。

ローズベーカリーのランチはダイエットに最適か

銀座のユニクロビル７Fに鎮座するローズベーカリー。

名前からしてイギリス系のカフェだろう。


入店するのは２度目だけれど、前回は軽いお茶だったから、今日はしっかりランチで評価したいと思った。


基本的にパンはダイエットには向いていないと思っている。
軽いからもりもり食べれしまうけれど、小麦なので血糖値が上がりやすい。

さらにパンにはバターやジャム、その他お惣菜を一緒に頂く場合が多いが、これが付加されてカロリーは尋常じゃないほど高くなるわけだ。


ローズベーカリー。


名前はかわいらしくておしとやかだけれど、実はダイエットにはかなり不向きと思っていた。



しかし今日のランチは様子が違う。
食物繊維は多めだし、パンもライ麦ぽい。

ちゃんと毒だし＆血糖値上昇抑制を考慮した内容になっているではないか。


御見事。


ただ、内装がコンクリートの打ちぬき風なので、いまいち落ち着かない。


一昔前のモード系アパレルショップの内装のようで、飲食店向きではないと思うが・・・

回転すしランチでまた8皿も食べた・・・

渋谷の回転すし「活」。
最近は目黒の店へ行っていたけれど、今日は渋谷へ。

相変わらずうまいなぁ。

回転すしの魔力は、レーンを回るあのネタにありますね。

右から左に流れるネタを見ていると、ついつい手に取ってしまう魔法にかかる。
特に混雑していると、他の方にとられる前に・・・と、思わずとっちゃう・・・


貧乏癖なんだろうか。


今日はアジ、鰯、海苔の軍艦からスタート。
続いてマグロ、炙りはまち、アジ叩き軍艦などなど。


珍しく鯖を頼んでなかった、忘れていた。

全部シャリを少なめにしたのでカロリーは大幅セーブできたが。

とてつもなく塩味が強い生姜焼き定食

あるいみダイエットにはちょうどいい。

何故かというと、あまりのしょっぱさに食が進まないからだ。
肉が少なめでご飯が大盛り飯。

まさに肉体労働系のがっつり飯だった。


お腹が空いていたので、普段は注文しない生姜焼き定食をお願いしたのだが、食べ始めて３口くらいで満腹になった。
胃が受け付けないから。


これ以上食べたら体にも影響があると思ったので、半分程度で止めておいたが、世の中これだけしょっぱい味が一般的なのかな？！と少し疑問を感じた。

バナナ納豆。やってみて！結構美味しい

バナナと納豆をまぜて頂くレシピ。
おそらくほとんどの方が「え？（-.-）・・・」と思うはず。


でも、納豆とご飯、納豆とパンなど、納豆は基本的に炭水化物とよく合います。
ならばと炭水化物の王道フルーツバナナとも合うはず。

でもって実際にトライしたらこれがなかなかいけました。


納豆は中粒のもので、タレなどはつけずにそのまま使用。
バナナは贅沢にも特選をチョイス。


ちなみに私は納豆が大好物で、焼そばやカレーにも入れるほど。
こうしたフルーツとあわせることにもなんら抵抗は無い。

朝食にピッタリなレシピだから、気が向いたら試してみて欲しい・・・。

タコライスって太りにくいのか？

レタスタップリで食物繊維豊富。
くわえてチリソースで辛味があってＤＩＴが高め。
ならばダイエット的にはいいんじゃない？


沖縄には「ジョニーの○○」とか、「○○ジョニー」っていうお店が結構あります。

米国に影響されているからかな？！
真意は分からないけれど、都内にもそんなお店を発見し、調べたらタコライス専門店だと判明。


ところでみなさんはタコライスってご存知ですか？食べた事ある？・・・
まぁ食した事はないけれど、名前くらいは知ってるという人が大半でしょう。



沖縄地方では日常的に食されていて、コンビニでも売られているくらい一般的なんです。

で、名前だけは知ってると言う方の中には、「タコ（蛸）」が入ったライスと間違えている方がどうやらいるようですが「蛸」は入ってませんからね。
海に囲まれた沖縄の島民文化食でありながら、海の食材が一切入っていないという珍しい料理です。


そのメインの具材とは、
「レタス」「チーズ」「そぼろ肉」「トマト」＋各種ソース

これにアレンジでアボガドや目玉焼きをトッピングする事もありますね。


私は沖縄が好きで何度もでかけていますが、タコライスは沖縄本土で頂くものが一番！。
しかもキングタコスに敵う店は無いだろうと思っていましたが、ここ「ジョニーのタコライス」はそれと肩を並べるお店でしたね。


調べたら店主がタコライス好きで始めたお店らしい。
どうりで本格的だ。


使う具材がシンプルな故に、どうやってタコライスに各店味の温度差ができるんだろう？！
そんな疑問を持つ方もきっと少なくないでしょう。


でもですね、出るんですよ味の違いが・・・。
たぶんそれは、チーズとそぼろ肉だと思っています。
こちらのお店はチーズのレベルがとても高く、そぼろ肉のジューシー感と御飯との比率が絶妙。

美は細部に宿る・・・ではないですが、ほんのわずかな差かもしれないけれど、店主のこだわりがしっかり伝わってくる逸品だと思います。


それからボリュームがすごいです。

「ご飯少なめで」とお願いしたのに、出てきたものを見たら丼１杯分くらいのライス・・・・食えん。
大盛りだと２．５合くらいあるんじゃなかろうか？！。


13時過ぎに訪問しましたが私が入店した直後に満席になり、平均年齢20歳くらい。
若っかいなぁ。

中には制服を着た学生もいたりして、沖縄の現地にあるカフェに入ったような感覚になりました。



※さて最後にお店情報。
　9月27日に移転するらしいです。
　新たなお店の場所は未定だそうです。