2013/11/27

串揚げ30本を平らげる

もはやカロリーにして3000は超えたろう。

串揚げ屋さんで1人30本も食べてしまった。
あまりにも美味すぎて。

船堀の青田風。
ここ、実は知る人ぞしる串揚げの名店。


実に美味くてリーズナブル。
素材も素晴らしくて揚げ方も抜群。


銀座や西麻布の同様店舗よりはるかにレベルが高いと思う。


残念ながら串揚げは油のみならず、衣に小麦粉を使うので、血糖値も上がるしダイエット的にはかなりやばい食事。

でも止まらない、食べ始めたら・・・
というわけで、30本も食べたのだ。









番外編、富有柿が届く

日本の果物と言えば柿。

古くから天皇や朝廷に献上されていた甘くて美味しいフルーツ。
個人的にも大好きだけれど、皮をむくのが面倒なのと結構高いのがハードルでなかなか食べる機会に恵まれない。

また、最近では品種改良で他のフルーツでも十分糖度が高くて美味しいものが増えてきたからますます柿からは縁遠い生活に。

安いものだと数百円くらいだけれど、高いものでは1つ数千円~数万円もするのが柿。


フルーツの中でもドリアンより高いのは柿くらいじゃないかと思う。


今回はお歳暮で頂きました。

ところが残念、僕は包丁が使えないのだ・・・
だから皮ごと頂くことにする。


これくらいへっちゃらさ。




2013/11/21

広尾にある老舗の洋食屋

なぜか女性客比率がとても高い洋食店。

広尾の裏路地にある地元客比率がとても高い店。
おそらく新規比率は少なく、顧客の大半は常連リピート。

私たちが入店した12時以後、ほぼとどまることなく来客があり、満席だと追い返される客もいるほど・・・

でもなるほどそれは分かる。
写真では伝わらないかもしれないが、とんでもないボリューム。
そして何より看板メニューのハンバーグが美味い!


これは癖になるはずだ。




2013/11/18

新幹線車内で頂くマグロカツ弁当

関西方面へ出張する際、必ずといっていいほど頂くマグロカツ弁当。

今回はそれに松坂牛のコロッケを添えてみた。
そしてロールケーキも・・・

昼だけで総カロリー2000はこえた!


やばいです!


さらに帰りの新幹線の中で寿司とカツサンド!
もう止まらない!






2013/11/01

山梨NO1飲食店、仙人小屋

山梨県の飲食店で食べログ現時点NO1。

場所を見れば周囲には何もない山小屋。
こんなところに名店が?

調べてみると、熊やうま、イノシシ、うさぎから、春は山菜、秋はキノコと、地球の恵みを堪能できる大自然食道だと分かった。


本当に美味しいキノコが食べたい。
そんな思いを胸に、食べログ仲間4人と計画したのが今年の夏前。

半年待ってようやく訪問となりました。


しかも予約ができないので行ったとこ勝負!。

遅く到着して「食材が無くなりました」と言われるリスクもあれば、店主の都合による臨時休業もありえる。
それでも、片道3時間かけて移動する価値は十分にある程、素晴らしい道中の景観と料理がそこにはあります。


紅葉が美しく。
キノコが美味しい季節。

8時に都内で集合し、現地到着が10:30すぎ。

平日のランチだし、1番手確保か?!と思いきや、先客が居た・・・(゜゜;)恐るべしだなぁほんと。


今日はたまたま気温が高く、風もよわかったからいいようなものの、もう少し時期がずれていたら凍えてしまいそう。
私らが到着後、続々と後続のお客が行列に加わる。
結局11時のオープン時には広い店内が満員になるほどに。


さて、せっかくここまできたのだから4人だけれど食べられるだけ食べようと、とにかく注文しまくった。
6人前~7人前はあっただろうか。


お茶は全部セルフだけれど、ウーロン茶や途中茶、シナモンティーなど数種類あり、これまた粋な提案だ。


メインの熊の焼肉。
やや硬いが、これが店主曰く野生の熊の特徴なのだそうだ。
私が以前食べた脂身多めの熊肉とは違い、まったく脂身のない赤い部位。


これが蜂の子丼とよく合う!


美味しかった。

空腹と言う調味料も加わった事も確かだが、山梨NO1は伊達じゃないわなこれ。



























山梨の草だんごと言えばここ

ほんのりとした薄味の餡。
青い香りが残る濃いよもぎもち。

和菓子、特に草もち大好きな私が一口食べた瞬間、虜になった。


風情ある民家の家屋で頂いたのですが、今日は草もちだけでなくお焼きも購入。

仙人小屋で食べ、3時間後にお焼き・・・・
あきらかに食い過ぎだ。

なので、移動の車内で「持ち帰りにしよう」と話がまとまった。


が・・・・


とても親切なお店のおばあちゃんから、過剰ともいえるもてなしを受けた・・・ありがたや。


最初に出てきたのは草団子4つ(とりあえず運ばれた)。
さらにありもので作ったというお新香(恐らくサービス品)。
途中で大きなブドウ(恐らくサービス品)。


おやきは冷凍したものを3種類持ち帰りでとお願いしたが、、、内1種類は作りたてが運ばれてきた。
これがキャベツのおやき。

おやきと言えば野沢菜がメインだけど、キャベツも意外にうまいですね、、、塩味が効いている。


かなり食べ、さてそろそろ移動しようかとなった時、これこそ本当のサービスで「ひじき」と「キャベツ」のお焼きが再び運ばれてきた。
どうやら自宅用のものだけれど、私たちの食いっぷりがよいのか「食べて行きな」と運ばれたのだ。


ありがたい、嬉しい。
だけれど、粉ものだから腹にたまる・・・・。


店の雰囲気もよいし、餅もお焼きもかなりレベル高い。
特に草もちの餡子が薄味なのが何よりもうれしかった。

都内ではなかなか見かけなくなった戸建の民家カフェ。
場所はかなり不便だけれど、和菓子好きならかなりお勧め。