2014/03/27

本場ネパールのダルバートは太りにくい感じ

ネパールの定食、ダルバート。
しかもかなりディープな店が新橋虎ノ門エリアにあると聞きつけ、雨の中を訪問。

ランチで。

ネパールっていうと、インドと中国、さらにチベットの文化が融合していて、何をもってネパールというのかは微妙。
でも、日本のラーメンが中華料理ではないように、独自に発展した料理がある、それがダルバートなのだ。

ダルとは豆の意味。
バートは米。

つまり豆スープのご飯と言う事。

日本で言う納豆ご飯みたいなものか。


カレーのようなスパイシーさはなく、かなり薄味。
米はランチは日本米でしたが、ビリヤニなどでお願いするとバスマティライスで出てきます。
※テイクアウトで注文してみたのだ

かなり本格的なダルバートだったよ。
味が薄くて(笑)

ちょっと駅からの距離がしんどいけど。

https://www.youtube.com/watch?v=huOmctkfYX4











2014/03/25

低糖質パン発見。ダイエットには最高のNUCCA

ふすまパンの存在は知っていたけれど、こんなに美味しくて、見た目も鮮やかでカロリーが低く、低糖質。

まるで夢のようなパンが売られていた。


ともにダイエットを行い、体型維持に励む女性から紹介をされ、お店を訪問。
ああ、どれも美味しそう。

マフィンにピタパン、食パンに餡パン。。。
でも糖質が・・・

?!

みればどれもすごく糖質が低い。

聞けば、糖尿病の母親にも食べさせたい一心で造ったパンらしいです。


大量に買いました。

冷凍すればもつしね。













フレンチ風の韓国料理、ほうばは本当にヘルシー

関西の韓国料理屋で、今一番予約が困難な店だと思う。

ミシュラン1つ星獲得。
いやその前からすでに予約困難。

家族で運営されていて、とてもアットホーム。

それほど広く無い店内は、いつも予約で満席です。
前回食べた物をしっかり覚えているご主人。

今日は肉にしましょうか、魚にしましょうか?など、その日に食べたいものをチョイスして料理してくれる。

言われなければ韓国料理とは思わないほどの美しさと品の良さ。
韓国風のフレンチと言ってもいい程。


むろん味も絶品。

メニューはコース、おまかせで6000円~12000円のみ。

素晴らしい店です。









うさぎやのどら焼きは太らないのか?

上野広小路、湯島の名店、うさぎや。

和菓子好きの間では、日本一の呼び声高いどら焼きの店。

もちろん人それぞれの好みがあるからなんともコメントできないけど、食べてみてなるほど、ここが違うのかも!という点を書いてみます。

まず餡子を挟んでいるカステラの生地。
ふわふわでほんのり甘いんですよ。
中の餡子の脇役に徹し、決して域を出ない。

でもどら焼きは、このカステラがなければただの餡子を食べることになっちゃうわけだから、もしかしたら、こっちのカステラの方が主役なのかも!?

でもって餡。
今までいろんな餡子を食べてきたけど、微妙に甘さが濃くて、なんていうの、鮮度!がすごいです。

この店は店頭で名前と個数を伝えて順番を待ちます。
暫くすると名前を呼ばれてどら焼きの受け取りになるんですが、おそらく注文を受けてからカステラに餡子を挟むためのタイムラグでしょう。
つくりたてのほんのり温かい餡子とふわふわのカステラ。

そしてやや強めの甘さが際立つ粒が多めの餡。


きっと大好きになります。



2014/03/24

恵比寿スガワットのカレー屋さんはダイエット向き?

デパ地下にあるカレー屋さんとしては珍しく
わらじ型ではないナンと、チャパティーを用意している店。

おそらく日本に来てまだ日が浅いのだろう。


本来ナンはわらじ型をしていないのが、現地風。
なので、ある意味本格的なのかもしれない。

チキンカレーもスパイシーだし、焼き物もそこそこ。

ただ、値段が高いのが難点だ。


チャパティー1枚480円は、少々高いだろう。

ただ、デパ地下特有の営業形態である閉店間際だと半額になる。
ここを狙えばいいんじゃないかな。




2014/03/22

ダバインディアでチートデイ

今日テイクアウトした品々

通常メニューのマトンビリヤニ2人前1つ。
土曜日限定ハイデラバーディマトンダムビリヤニ4人前2つ
※ライタが3つついてきます
カニのカレー レモンバターマサラ
チーズクルチャ大1つ
食後に仙太郎のお彼岸団子と白あん牡丹餅、草餅、桜餅


これらを全部食べたるぜ!と意気込んでみました。
多分全部食べたら5000KCALくらい行く。


まずはハイデラバードビリヤニからもくもく。

骨付きマトンが邪魔をして食べるスピードが調整されるものの、ライタと絶妙な相性ですぐに完食。
やはりビリヤニはカレーと合わせず、単品で食べるのがよい。

続いて通常メニューのマトンビリヤニとカニのカレー レモンバターマサラ。

非常にスパイシーなビリヤニで、先ほどのハイデラバディータイプとは全く異なる料理。


ビリヤニ1つで2人前あるので、4人前食べたところでギブアップ。
1.5kgもくったさ。。。

http://youtu.be/0IU-0_HtNe8











2014/03/20

ネパール料理、クンビラで太らない

恵比寿クンビラでネパール料理のランチ。

ネパールって後発後進国にカテゴライズされていて、国民の7割が1日2ドル以下、さらに失業率が4割を超えているらしいです。

つまりは非常に貧しい国。

さらに肉などの食材にはほとんどアクセスできず、毎日豆のスープと米、一部の野菜のみ。
肉が出てきたら今日は何か祝い事があったのかいな?と思うそうです。

で、ここクンビラ。

恵比寿でも一等地に近い立地にあり、しかも自社ビル。
どんだけリッチなのって感じです。


他のブログを見る限り、10年間ほとんどメニューを変更していない。
これは逆にうと、創造性に欠ける事も意味している。

それでも長年営業し続けているのだからすごいと思う。


ランチは可もなく不可も無い状態。

できればもう少しネパールらしさを出してほしいが、米も日本米だし、パンもプーリという名前ではあるものの、インドのそれとはまったく違うピタパン。

これ、恐らくスーパーで買ってきたやつだと思う。


サラダも野菜を刻んだだけのもので、こちらも物足りぬ。


はぁ、なんか残念だなぁ。
もう少し工夫すれば、さらに繁盛店になるのに。






2014/03/19

体が求めるカレー、最高のスパイスと焼加減のシバカレーワラ

知らない国に旅をして、ほんの少し市場を散歩するつもりが道に迷い、ホテルまで戻れなくなったことは無いだろうか。

言葉もよく理解できず、まともな案内標識も無く、歩き疲れてお腹が減る。

不安もあるので、あえて労働者が多数出入りするレストランに入ったら、信じられないほど安くて美味しい料理に出逢えた・・・なんていう旅の思い出もあるだろう。


旅の目的は人それぞれだけど、私的には変化と冒険の意味合いが強い。
だから、用意されたホテルの食券と引き換えに出てくるランチより、メニューも値段も表示されていない地元民の食堂で頂くランチの方がわくわくする。


そんなわけで、日々ランチは気分とやる気次第。
偶然の出会いを求めて今日は三軒茶屋へ来た。

ここ、シバカリーワラのカレーは都内にあるインドカレー店の中でも強いこだわりを持った店と言えるだろうと思う。
甘くないラッシーは?と聞くと、すでに砂糖入りらしいので、これはパス。
食事は3種類のカレー+チーズクルチャ、さらにチキンティッカをチョイス。

カレーの種類は毎日同じではないと思うけれど、今日はダルカレー、チキンカレー、挽肉のカレーらしい。
写真中央の米はバスマティライス、隣にはキャベツのクートゥが付いてくる。

実に奥深い・・・。
例え方はへたくそだが、カレーと漢方薬の中間のような味だね。


最初にチキンが出てきたんだけど、これ他の店ではよく「タンドリーチキン」と呼ばれているやつだ。

ヨーグルトとスパイスでマリネされたシンプルな鶏肉料理だけど、こいつが絶品だ。
もしここへ立ち寄る機会があるのなら、これははずさず注文してみた方がよいと思う。

おそらく鶏肉の選び方からこだわっていると思う。
適当な肉じゃない。

2つ出てきたけど、1つ食べ終わる頃にカレーのプレートが出てきた。



このシバカリーワラに、もしインド人が何も知らず入店したらどう思うだろうと考えてみる。

日本人が異国の地で見知らぬレストランに入る。
すると、出汁の効いた味噌汁と、茄子・胡瓜のぬかずけ、それに炊きたてふかふかのご飯が出てくるような感覚だろう。

まさに三軒茶屋でナマステ状態だ。


カレーに中毒性があると感じるのは、人体のDNAが求めてる料理だから?!。
食べた直後からまた食べたくなるしね。

東京都世田谷区太子堂4-28-6にある小さなビルの2Fです