2013/03/30
銀座の天龍で太らない食べ方
わざわざ銀座に来て、大衆中華料理店に入る!?
そんな行動に出るのはネット上のパブか雑誌で取り上げられた記事を見たミーハー客だけだろう。。。
そんな風に思っており、以前からその存在は知っていましたが完全無視。
素知らぬ顔で通り過ぎていたのがこちら、天龍さん。
しかし今日は自ら進んでこちらへ訪問。
理由は2つ。
前日にBSで見た中国美食紀行で河南省が取り上げられており、その映像が脳裏に焼き付き、どうしても中華が食べたかった事。
もう1つは、体調不良が続いており、食欲不振4日目突入中。
そのため、本能に刺激を与えてくれそうな大衆店にしたかった。
この2点が見事にガッテンしたのが、天龍さんだったのです。
事前にミーハーレビュー(失礼)を拝見していると、とっても混むため相席になる場合がある事、CPが悪いこと、ボリュームが多い事。
等々が取り上げられており、ならばとランチの時間を少しづらした13時過ぎに訪問してみました。
あまりにも混むためか入り口すぐのカウンターで事前に食券を購入するシステムのようです。
お店に行くことは決めていましたが、何を食すかは決めていなかったので、これは想定外。
後ろが詰まるのは迷惑なので大急ぎで以下の3点を注文しました。
1、餃子
2、野菜スープ
3、牛肉あんかけ飯
私のような田舎者には、こちらの名物料理「餃子」は外せません。
もはやこの餃子と白いご飯だけでも十分ですが、この日は桜も震えあがるほどの寒気が上空に到来しているようで底冷え。
そのため野菜スープで温まりたかった。
そして最後の牛肉あんかけ飯は、勢いで注文してしまったというのが本音です。
みれば店内は満席。
食券を買った後に並ばされるのでこれまた想定外。
先に何分くらい待つのか教えてくれてもよそうなんだが・・・。
ただ、ランチ終盤の時間帯だったので、次から次へと席を立つお客が多く、意外にもすんなり着席。
2F奥、4人掛けテーブルへ通されました。
しかし・・・この席、真後ろの天井に巨大なエアコンがあり、事もあろうことかそこから「冷風」が流れ出ている・・・。
風向が「自動」または「スウィング」になっているのか、時たま冷気が首筋にあたり、そのたびに震え上がる始末。
よほど店員に「寒い」と伝えようかと思ったけど、店内で食事している方や働いている方には、今の室温くらいが丁度よいのだろうと思い、自分が我慢する道を選択。
おそらく絶え間なく作り続けていると思われる餃子が最初に運ばれて来ました。
超巨大!と皆さんが口々に言うから、相当な覚悟でスタンバッていましたけど「まぁ大きいよね」・・・くらいのレベルで「超」という表現はやや過剰でしょう。
で、私はラー油は使いませんので、たっぷりの酢をかけ、醤油をかけ、1口目。
うむ、、、うまいじゃないか!!
なんていうの、柔らかくてマイルドな餃子ですねこれは。
焦げ目がもっとパリパリしているかと思いましたけど、まったくそんな食感はなく、どちらかというと焼売のような感覚ですね。
続けて野菜スープと牛肉のあんかけ御飯が到来。
ところが、両メニュー共に塩味が強すぎてとても食が進まないんですわ。
よく他の人たちはこれだけ濃い味をするする食べれるなぁ、、、、感心してしまう。
餃子で食欲が触発されて空腹感がピークになったものの、この塩味が邪魔してギブアップ。
ただ、餃子は8本を見事完食しました。
ちなみに、焼売のような食感だったので「ねりからし」を付けてみましたが、かなりイケましたよ。
難点を1つ上げれば油がすごいこと。
小皿を2枚用意して、1枚は油切りに、そしてもう1枚は酢と醤油皿にと使い分けましたが、2皿目の方にもかなりの油が浮いていましたから、相当な量の油だと思います。
1グラムで9キロカロリーもある油。
ジム1回分が飛んで行きました。
レビュー前半で散々書きましたが、意外と美味しいです(^-^;)
油が多いのと、寒かったので評価は下げますが、次回は餃子とチャーハンでリトライしてみたいと思います。
もちろんその際には餃子の油をどうしたら駆除できるか?を考え、お伝えしたいと思います。
くじら餅で太らない方法
山形県の最上地方。
ここにはなんと戦国時代から伝わる非常食「くじら餅」があり、現在も菓子として伝承し続けられています。
もちろん名称のくじらと「鯨」は何の関係もありません。
羊羹と餅の中間のような食感で、言うならば「ういろう」。
この「ういろう」にくるみを入れ、食感にメリハリをつけたのがこのくじら餅・・・という感想です。
4種類の風味が選べましたが、もっともオーソドックスな小豆味をチョイス。
1口食べたら美味しさのあまり止まらなくなり、巨大な竿の2/3程度を食べてしまった・・・。
不幸中の幸いだったのは、ビニールに餅がくっつきすぎてしまい、食べずらかったこと。
おかげで、なんとか完食はまぬがれました。
懐かしい和菓子という印象なんですが、考えてみたら戦国時代から続いているのですから当然といえば当然ですが。
ビニールにくっつきすぎている餅がどうしても気になっていたら、外側の包装紙に書いてありました。。。。
「柔らかい内はビニールごと切り、はがしながらお召し上がりください」
なるほどね・・・
言われてみればその通りだね。
ちゃんと取説は読みましょう。
2013/03/28
あごカツバーガーで太らない方法
「あご」とは、山陰地方の方言で「トビウオ」の事。
ハンバーガーはたまに食べたくなるけれど、率先して購入することは最近めっきり無くなってしまった。
そんなんで、この「琴浦あごカツバーガー」の存在も気付いてはいたけれど、ほとんど無視。
でも今日は何故か気になった・・・。
最後の1個だったからもしれないし、おばちゃんの必死の販売攻撃に無意識化で屈したのかもしれない。
いづれにせよ、気付いた時には手に持っていた。
で、さっそく頂いてみると、これがなかなかうまい。
言われなければトビウオだとは思わないカツの部分。
きっと何かのすり身だろう・・・と感じるけれど、まさかトビウオだとは思うまい。
ところどころ細かい小骨もあり、カルシウム豊富なハンバーガーだなぁという印象で、これなら魚嫌いなお子さんにも嬉しい。
カツなので?!キャベツたっぷり、そして濃厚で甘めのソース。
具はこれだけ、つまり「バンズ+カツ+キャベツとソース」のみ。
極めてシンプルだけれど実に滋味深い味なのだ。
カツと言う食材はご飯にも合うし、パンにも合う、そしてパスタや蕎麦などの麺にも合うすごい食材だと改めて気付かされました。
そんな「あごカツ」に敬意を表し、めずらしく完食。
ハンバーガーはたまに食べたくなるけれど、率先して購入することは最近めっきり無くなってしまった。
そんなんで、この「琴浦あごカツバーガー」の存在も気付いてはいたけれど、ほとんど無視。
でも今日は何故か気になった・・・。
最後の1個だったからもしれないし、おばちゃんの必死の販売攻撃に無意識化で屈したのかもしれない。
いづれにせよ、気付いた時には手に持っていた。
で、さっそく頂いてみると、これがなかなかうまい。
言われなければトビウオだとは思わないカツの部分。
きっと何かのすり身だろう・・・と感じるけれど、まさかトビウオだとは思うまい。
ところどころ細かい小骨もあり、カルシウム豊富なハンバーガーだなぁという印象で、これなら魚嫌いなお子さんにも嬉しい。
カツなので?!キャベツたっぷり、そして濃厚で甘めのソース。
具はこれだけ、つまり「バンズ+カツ+キャベツとソース」のみ。
極めてシンプルだけれど実に滋味深い味なのだ。
カツと言う食材はご飯にも合うし、パンにも合う、そしてパスタや蕎麦などの麺にも合うすごい食材だと改めて気付かされました。
そんな「あごカツ」に敬意を表し、めずらしく完食。
わしたショップの沖縄食材で太らない方法
2007年後半~2010年中盤まで、東京と沖縄のおもろまちという場所で二重生活をしていました。
月の半分を東京で、さらにもう半分を沖縄でという具合に。
それくらい個人的には沖縄が好きで、行ったことが無い島は数える程、様々な場所に行きました。
長く現地で生活していると、沖縄料理も「飽き」が出てきますが、約3年間まったく飽きなかった料理がいくつかあります。
モズクのてんぷらと、ポーポー(ちんびん)です。
モズクのてんぷらは、まぜごはん(ジューシー)にのせても美味しいし、沖縄そば(宮古そばや八重山そば)にのせても抜群に美味しいです。
ポーポーというのは、黒糖を混ぜたホットケーキのような料理で、形状で言うと薄いパンケーキをくるくる巻いてその中に肉みそやオカズになるようなものを入れたもの。
ちんびんは、同様にくるくる巻いた中にスウィーツ系を入れたものを差します(そのまま食べる場合も)。
今でもこれらの料理を食べに沖縄本島・離島の馴染みのお店へ出かけるほどです。
サーターアンダーギーなどの揚げ菓子は、カロリーが高いのでパス。
懐かしい味としては、八重山かまぼこや八重山そばなども、美食が集まる東京に居たら、決して美味しいとは感じませんが懐かしい味として、たまに食べたくなり、わしたまで買いに来ています。
村上重の京漬物で太らない方法
京都最終日、東京への手土産としてお漬物の村上重さんへ立ち寄りました。
京都と言えば和食や和菓子、そして漬けもの。
その漬けもの屋さんの中でもとりわけ一目置かれている村上重さん。
店頭も風情があります。
暖簾をくぐって商品を選び終わると、
「さくら茶お飲みになりますか?」と。
おぉ、どんなお茶なのかとっても気になるし、今日はちょっと底冷えするしなので頂いて行こう・・・
で、頂いた桜茶は、お湯に桜の花が入れられた「桜花茶」。
これがなんとも言えない桜の香がして美味しい。
桜餅に桜葉の香が移り、ほのかに風味が残るように、お湯に桜の風味が残り、春のお茶に変化。
とても上品で、貴品のあるお茶です。
頂き終わると、ちょうど商品の包装も終わっていたのでお店を後にしました。
ここへ訪問した目的は、実は東京の「[a:13003791,ぼんご]」さんのおにぎりと一緒に頂きたかったからなんです。
このまま東京へ戻り、その足で大塚へ、名店のおにぎりと名店の漬物を一緒に頂く狙いです。
大塚のおにぎり専門店ぼんごで太らない方法
数々のレビュアー様が訪問し、独自の切り口でレビューをつづる「ぼんご」さん。
私が感じたのは、みなさんのレビュー評価が概ね3.0~4.0付近で安定していること。
とてつもなく美味しいわけではないけれど、決して不味くは無い。
さらに言うと、無くなったら寂しいお店。
という感覚ではないかな?と思っています。
で、それを感じてみようと思い訪問してみました。
大塚駅から徒歩5分程度なんですが、そもそも大塚という駅へ行くことが少なく、自宅からはやや遠い。
こうしたお店がなければまず下車することなど無いでしょうから貴重な経験です。
店頭を見てみると、ピカピカしたネオンが光っており。
回転寿司さんの店頭に似ている・・・という印象。
で、入店すると、カウンターのみの店内で、これまたお寿司屋さんのような感じ。
でもなんていうんだろ、このちょっぴり寂れた感じと、肩の力を抜ける感じが、個人的にはとてもリラックスできます。
訪問したのは15時と、ランチにも夕食にもならない中途半端な時間ながらお客は多く、その人気ぷりは本物ですね。
さてと、メニューを見ると、どのレビュアーさんも最初は皆同じで動きが止まる。
そう、メニューが多くて「何にしよか」悩むわけですよ。
ただ、私は事前に口コミをかなり読みこんでいたので、以下の5点をテイクアウトでお願いしてみました。
1、カレー(カレーレビュアーさんが絶賛していた)
2、あさり(総合的に人気が高そう)
3、じゃこマヨネーズ(個人的にじゃこが大好きなもので)
4、筋子(おにぎりといえばこれ!)
5、納豆(王道なので、どんなものかなと)
そして、おにぎりを作ってもらっている間に、店内でお味噌汁を頂く事にしました。
このお味噌汁も大絶賛レビューが多かったので、どうしても頂きたかったのです。
出てきたお椀、そしてアオサ。
食物繊維が豊富で嬉しいお味噌汁ですわ。
たしかに美味しい。
優しいおばあちゃんのお味噌汁っていう感じでしょうかね。
おにぎりにとても合いそう。
手際よく握る姿は熟練した職人というにふさわしく「握る」と表現するほど力は入れておらず「触る以上握る未満」という感じかな。
とにかく優しく包む感じで作っていきます。
5個並べて経木に入れてもらい、ずっしりと重たいおにぎりを持って帰宅しました。
自宅へ戻り、さっそく開封。
かなり密集し、つぶれてしまったものもあったけど、かろうじて三角形の形状は維持出来ていました。
とりあえず記念撮影。
で、京都で購入した[a:26007678,村上重]さんのお漬物と一緒に頂きましたけど、うまい!
おにぎりがうまいです。
カレーもアサリも、じゃこマヨネーズも、おにぎりに最適化された具材と言う感じで、完全に調和している。
お漬物要らん・・・です。
個人的に5つの中から最も好きなものを挙げれば、カレーですね。
このカレー、なんていうんだろ、冷えているんですけど、このおにぎりのために仕込まれたルーと言う感じ。
逆に言うと、このおにぎり以外には合わないカレーです。
カレー好きな方には是非食べてほしいと思います。
もちろん他の具も美味しかったけれど、カレーおにぎりなんて今まで食べた来なかったので、衝撃が大きかったです。
何故か心に残る味とでもいいましょうか。
また食べたくなる味です。
しばらくしたらまた行くと思いますが、個人的にはサイズが大きいのがネック。
ぼんごさんの1つで、コンビニのおにぎりの1.5~2倍程度はあるんじゃなかろうか?という大きさなので・・・。
でもそれも、たくさん食べてほしいという女将さんの心遣いなんですよね。
ありがたや。
私が感じたのは、みなさんのレビュー評価が概ね3.0~4.0付近で安定していること。
とてつもなく美味しいわけではないけれど、決して不味くは無い。
さらに言うと、無くなったら寂しいお店。
という感覚ではないかな?と思っています。
で、それを感じてみようと思い訪問してみました。
大塚駅から徒歩5分程度なんですが、そもそも大塚という駅へ行くことが少なく、自宅からはやや遠い。
こうしたお店がなければまず下車することなど無いでしょうから貴重な経験です。
店頭を見てみると、ピカピカしたネオンが光っており。
回転寿司さんの店頭に似ている・・・という印象。
で、入店すると、カウンターのみの店内で、これまたお寿司屋さんのような感じ。
でもなんていうんだろ、このちょっぴり寂れた感じと、肩の力を抜ける感じが、個人的にはとてもリラックスできます。
訪問したのは15時と、ランチにも夕食にもならない中途半端な時間ながらお客は多く、その人気ぷりは本物ですね。
さてと、メニューを見ると、どのレビュアーさんも最初は皆同じで動きが止まる。
そう、メニューが多くて「何にしよか」悩むわけですよ。
ただ、私は事前に口コミをかなり読みこんでいたので、以下の5点をテイクアウトでお願いしてみました。
1、カレー(カレーレビュアーさんが絶賛していた)
2、あさり(総合的に人気が高そう)
3、じゃこマヨネーズ(個人的にじゃこが大好きなもので)
4、筋子(おにぎりといえばこれ!)
5、納豆(王道なので、どんなものかなと)
そして、おにぎりを作ってもらっている間に、店内でお味噌汁を頂く事にしました。
このお味噌汁も大絶賛レビューが多かったので、どうしても頂きたかったのです。
出てきたお椀、そしてアオサ。
食物繊維が豊富で嬉しいお味噌汁ですわ。
たしかに美味しい。
優しいおばあちゃんのお味噌汁っていう感じでしょうかね。
おにぎりにとても合いそう。
手際よく握る姿は熟練した職人というにふさわしく「握る」と表現するほど力は入れておらず「触る以上握る未満」という感じかな。
とにかく優しく包む感じで作っていきます。
5個並べて経木に入れてもらい、ずっしりと重たいおにぎりを持って帰宅しました。
自宅へ戻り、さっそく開封。
かなり密集し、つぶれてしまったものもあったけど、かろうじて三角形の形状は維持出来ていました。
とりあえず記念撮影。
で、京都で購入した[a:26007678,村上重]さんのお漬物と一緒に頂きましたけど、うまい!
おにぎりがうまいです。
カレーもアサリも、じゃこマヨネーズも、おにぎりに最適化された具材と言う感じで、完全に調和している。
お漬物要らん・・・です。
個人的に5つの中から最も好きなものを挙げれば、カレーですね。
このカレー、なんていうんだろ、冷えているんですけど、このおにぎりのために仕込まれたルーと言う感じ。
逆に言うと、このおにぎり以外には合わないカレーです。
カレー好きな方には是非食べてほしいと思います。
もちろん他の具も美味しかったけれど、カレーおにぎりなんて今まで食べた来なかったので、衝撃が大きかったです。
何故か心に残る味とでもいいましょうか。
また食べたくなる味です。
しばらくしたらまた行くと思いますが、個人的にはサイズが大きいのがネック。
ぼんごさんの1つで、コンビニのおにぎりの1.5~2倍程度はあるんじゃなかろうか?という大きさなので・・・。
でもそれも、たくさん食べてほしいという女将さんの心遣いなんですよね。
ありがたや。
三井ガーデンホテルのビュッフェSKYで太らない方法
先日からやや体調不良が続いています。
風邪?!それとも別の原因?!・・・
よくわかりませんが、食欲不振&果てしない睡魔に襲われています。
というわけで、サラダとフルーツをもりもり選べるビュッフェに行こうと調べたら、未訪問のホテルで「SKY」さんが浮上。
さっそく恵比寿から新橋へ向けて出発です。
駅から徒歩10分程度。
ドンキホーテを抜けて「銀座のはずれ」あたりに三井ガーデンホテルはあります。
こちらの最上階がレストランになっているのですが、小さいホテルなので店内も手狭。
それでも料理と客席スペースをうまくレイアウトしており、お客同士・従業員導線もバッティングしないように設計されているようです。
まずはサラダのコーナーへ。
ブロッコリーや胡瓜、トマトなどをいくつかチョイスして取り皿へ。
ドレッシングは無し、塩のみで頂きましたが、フルーツトマトがとっても美味。
よく「居酒屋などで出される単品フルーツトマト680円」とかあるじゃないですか?!、あのレベルのものが並べられてる感じです。
もはやこのフルーツトマトだけおかわりしていればいいかな、、、とも思いましたけど、今回の訪問は栄養バランスを整えるため。
サラダの次はお惣菜も少しだけチョイスしてメインへ。
こちらのビュッフェは形態が少し変わっていて、まずメインを選択するんです。
今日はパスタが3種類。
そのメインは席に着いてから15分ほどすると運ばれるのですが、ビュッフェスタイルなのはサラダとお惣菜、デザート系だけという構成。
ご飯類や麺類などはビュッフェ台にはありませんので、ガッツリ食べたい方には向いてません。
そのためか訪問者の大半は女性グループ。
私も今日はとてもガッツリ食べられる体調ではないので、これくらいが丁度良い感じでした。
メインのしらすと菜の花のパスタは春らしく、あっさり塩味。
食後にコーヒーか紅茶を選択して終了です。
全ての料理が小さい小粒タイプなので、女性らしいというか大人向けというか。
たくさん食べる方だと何回も盛り付けに行かなければならないので、少量多品種頂きたい方にはお勧めです。
2013/03/27
イノダコーヒー三条支店で太らない方法
和久傳で太らない方法
スタッフさんとお客との距離感が素晴らしいと思いました
気さくな声かけ、写真にも積極的に対応してくれるし、料理も丁寧に説明してくれます。
居心地よく気持ちが膨らんだのか普段はあまり飲めないお酒を大量に頂いてしまった・・・。
先付から〆のご飯、水もの、菓子を含めると全10皿。
ゆっくり提供されるので量は少な目ながらも満腹になります。
そして素材が素晴らしいです。
ただ焼いただけ・・・の「京筍」は、土壌管理から徹底して行っているこだわりようで、手間がとても掛かる1品。
あたり前ですが、そのへんの筍とは違いますよ・・・とのこと。
個人的に大好きな「カラスミ餅」、これが日本酒に合うんですよ・・・。
お造りやお鍋も言うことなし。
肩肘張らずに過ごせる和食屋さんで、静かに食すのではなく、おしゃべりしながら楽しく過ごすお店という印象を受けました。
土鍋ご飯は残ったらもちろんお土産にしてくれますし、店頭ではカラスミ餅なども売られています。
お家計をしたらお店の前にタクシーが止まっていました、なんという心配り。
2013/03/26
パスティチュリア・デリチュースのチーズケーキで太らない方法
懇意にしている方からの頂き物です。
菓子は大好物ですが、洋菓子は積極的に購入しません。
ですので、こうした頂き物は「めぐり合いのきっかけ」を作ってくれるので大変嬉しいです。
カロリーが気になるからと、なるべく敬遠していたチーズケーキですが、大阪最強と呼び声高い「デリチュース」さんの物なら頂かないわけにはいかない。
まず蓋をあけて驚いたのがそのサイズと重量。
ずっしりと重く、この1ホールに一体どれだけのチーズが詰め込まれているのか?!。
手に持っただけで非常に濃厚な印象を受けます。
1/8程度をカットしてさっそく頂いてみました。
おぉ、、、なんと。
素朴にしてエレガント。
ベイクトタイプなのにまるでレアチーズケーキのよう。
表面の杏ジャムと、ほんのりと酸味の効いたチーズが絶好の相性ですね。
外側のクッキー生地が食感のアクセントになっていて、これを少し混ぜて頂くとGOOD。
止まらなくなります・・・。
これはお客さんを招待した時などにはとってもよいかも。
紅茶にもコーヒーにも合う。
一人で食べると危険です、止まらないので・・・。
2013/03/25
ホテルビュッフェで太らない方法
夜・昼もたまには伺いますが、9割は朝食で使わせて頂いております。
朝起きた時、近隣に朝食が食べれるお店が少なく、ここウェスティンくらいしかないのです・・・。
栄養補給にも、バランスを整えるにも最適な量と質の食材たち。
朝食バイキングは文句のつけようがない。
よくビュッフェスタイルで食事をする際に「元をとらなくちゃ!」と意気込んでたくさん食べる人がいますが、ビュッフェスタイルは「選択肢」にお金を支払っているわけで「量」を食べることを「元と考える」のは、少々「器が狭い」かなとも思います。
大量に残り物が出るのをお店としてはリスク要因として提供しているので、ここで更に「量」まで踏み込まれたら大損失でしょう。
故に私の考えるビュッフェスタイルは「少量多品種を味わい、ほどよいお腹加減で次のお客へ席を譲る」です。
まぁでも人にはそれぞれの考え方がありますからね。。。
たくさん食べる人がいても全然よいとは思います。
都内にホテルビュッフェは数多くありますが、今まで伺った中では下記2つが高評価。
・帝国ホテル
→料理1品1品のレベルが高く、手間が掛かっていそう。
デザートのラインも素晴らしい。
・京王プラザホテル
→料理のラインナップが随一。
味は「中の中」くらいと思いますが、選択出来る品数はおそらくNO1かも。
で、これらに負けず劣らずなのがウェスティンです。
朝以外のビュッフェではデザートのラインが素晴らしいと思っています。
サラダにもう少し力を入れてほしいけれど、使っている有機野菜のコストを考えると、これが限界なのかな?とも思う。
宿泊客に外国人が多いためか、洋食の比率が高いのですが、一般的な西欧料理とは違い、塩分や油分が少なめなのが嬉しい限り。
いづれにしても、食材の品質と調理技術の高さのバランスがお見事。
これからも利用させていただきます。
ダルマサーガラで太らない方法
ダバインディアにしようか、アーンドラダイニングにしようか、、、はたまたカイバルにしようか・・・。
銀座~有楽町近辺にはレベルの高い南インドカレー屋さんが数多くあり、いつも迷います。
この日も夕食を頂くにあたり、どの店にしようかと、日比谷線の車内から食べログを操作しながら迷宮に迷い込む。
気分はビリヤニと何かのカレー・・・という気分。
もうすぐ銀座だ、ここらで決めなくては・・・と焦りながらも、とりあえず一旦下車。
銀座駅からなら、大概のお店には歩いて行けるし大丈夫かと思って。
三越の地下食品売り場へ立ち寄り、愛情あふれる美しいスウィーツを眺めながら夕食候補のお店を頭の中で条件付け中。
ダバインディアは何度も行っているし、アーンドラダイニングは平日にビリヤニは無いし・・・
かなり迷った挙句、東銀座のダルマサーガラに決定。
理由は。
「行ったことが無い」+「本格的な南インド料理にこだわる」というお店のコンセプト
銀座駅から徒歩5分ほど東銀座の歌舞伎座を越えた先の交差点を左に曲がって50メートルくらい。
正面には昔の電通があるので、迷う事はなかったですね。
17:15くらいに訪問してしまったので、お店はまだクローズ状態。
日本語があまり得意ではないシェフ自らが「もう少しお待ちください」と丁寧に対応してくれたので、おのまま店外で待ってみる。
5分ほど経過した17:20。
今度は日本語が堪能なフロアスタッフが出勤してきて、お店の中で待たせて頂く事に。
さっそくメニューを拝見。
1ページ目にはお店のコンセプトがぎっしり書かれた力強いオーナーさんの言葉。
そして2ページ目をめくると、ドリンクのページなんですが、この品数の多さに驚きました。
見れば店内にはバーカウンターもあるようで・・・。
今までのイメージからだと「カレー屋さんにお酒メニューは少ない」という印象だったので、ちょっと面喰いました。
お酒はとりあえず置いておき、とりあえず今日の夕食を決めよう。
残念ながら土日限定のビリヤニは人気故土曜日に完売。
今日はもう無いそうです。
しかし気分はすっかりインド米料理に傾いているのでタマリンドライスにしてみました。
すると店員さんから「食べたことある?癖あるよ」と言うアドバイス。
OK!と軽く回答し、続けてマトン・クルマとフィッシュ・マサラフライを注文しました。
気分はマトンビリヤニだったので、カレーはマトン系にし、南インドと言えばお魚料理が得意だろう?!・・・と思いマサラフライを。
私が入店して5分程すると、現地の方らしきインド人と、日本人女性2組が入店。
日曜日の17時から夕食を摂る人が私以外にもいてくれてほっとした。
20分ほどすると、料理が到着。
フィッシュマサラフライはインド料理というよりはアジア料理に近い演出。
トマトベースのソースはスパイスも効いており、なんとなく「タイ料理」に出てきそうな味です。
小骨がたくさんあるんですが、かなりカリカリに揚げられているのでそのまま食べてもOK。
グリーンチリが添えられており、これがワサビに見えます。
マトンコルマは柔らかく煮込まれたマトン肉とココナッツベースのカレー。
ややほうれん草カレー煮近い色合いでダークグリーン。
食べてみるとココナッツの甘さ、しばらくすると体を芯から温めるような不思議なスパイス感がやってきます。
なんて言うんだろう、とても上品なスパイスの味。
きっとよいスパイスを使っているのかもしれないです。
サウナに行ってもあまり汗をかかない体質なんですが、こちらのカレーは半分食した時点でかなり汗が出てきました。
しかも辛さは感じずに汗だけでるという、不思議な感覚。
タマリンドとゴマ、カシューナッツの味が際立つタマリンドライスは、どことなく日本のピラフに似ていました。
バスマティライスではなくジャスミンライスを使っており、油で炒めているのでかなりこってり味ですが、カレーにもお魚料理にもぴったりです。
注文時には完食は無理だろう・・・
そんな思いとは裏腹に、珍しくほぼ食べきりました。
「油を少なめで」と注文時にお願いしましたが、、初訪問でしたので提供された料理の油が多いのか少ないのかは判断できませんでしたが、フィッシュ・マサラフライやタマリンドライスは相当油っぽかったです・・・。
とはいえ、こちらのお店、非常にレベルが高いと思います。
スパイスも南インドから直接仕入れているらしく、調理方法も南インド伝統のスタイルを踏襲。
レシピも食材も手抜きなく、お値段は確かに高いですが、それに見合うしっかりとした味を提供していると思いました。
たぶん必ずまた行きたくなる味とでもいいましょうか。
体が欲する味かもしれません。
2013/03/24
スーパーフードはダイエット向き?
以前(数年前)は普通に朝食・昼食で利用していた「舞」さん。
食べログを始めてからは「色んなお店で食べてみたい」と思い、めっきり足が遠いておりました。
久しぶりに伺ってみようと思ったのは「スーパーフード・・・なる食材を使い、アンチエイジングを意識した朝食を提供」
というPRを雑誌やネットで目にすることが多くなったからです。
スーパーフード・・・
なんだそれは?!と思って調べてみると、以下のような定義がされておりました。
「3種類以上の栄養素(アミノ酸・必須脂肪酸・ビタミン・ミネラル)を含有し、特に必須ビタミン、必須ミネラルの含有量が多く、人間の営みやエネルギー生産に有効である天然食材」
とまぁ、すごい食品のようです。
それを朝食の食材として利用し、提供しているのが「日本料理・舞さんのスーパーフード和朝食膳」というわけです。
この和朝食膳は日曜日の朝限定メニュー。
7時~10時までの間にご利用下さい・・・とのことだったので、8時頃にお店到着。
さっそく頂いてみました。
提供されたのは、何の変化もない朝の御膳。
目を引くのは大きな木箱の湯豆腐くらい?!
まぁ食材がスーパーなわけなので、見た目がスーパーでないのはわかりますけどね。
正直食べた感じも、普通のサラダやご飯、お豆腐と何が違うのか分からないので、言われなければせっかくのスーパーな食材が「ただのホテル朝食」と同格になってしまいそう。
メインは湯豆腐なので、ちょっとリッチな食材を使っている湯豆腐に3600円という金額が、評価する方のCPにどう影響するのか?!
それがポイントになりそうですね。
ウェスティンホテルの1Fにはザ・テラスが同額で朝食ビュッフェを展開していますので、個人的にはそちらの方がお得感があるかなと。
2013/03/23
寝かせ玄米で太らない食べ方
最寄駅は蔵前駅。
厩橋近くの道沿いに、ここだけなんで飲食店が?!突然人だかりの人気店が現れます。
※お隣にもなかなかオシャレなカフェあり。
個人的にマクロビ、玄米は大好き。
食通の友人から「寝かせ玄米が食べられるお店」として紹介された「結わえる」。
ようやく念願かなって土曜日のランチに訪問できました。
浅草駅からタクシーで向かったのですが、厩橋(うまやばし)を間違えて「かわやばし」と伝えてしまい。
運転手の方を混乱させてしまいました・・・失礼。
寝かせ玄米とは低温(60度程度)で3日ほど寝かせた玄米で、食感がもっちもちになり、風味も抜群に向上した玄米です。
和食のお惣菜全てに合う魔法の玄米とでもいいましょうか。
もともとモッチモチの食感が大好きなので、これは嬉しい限り。
閉店ぎりぎりの13:50くらいに訪問したのですが店内は満席で、しかも若い方が多い。
ランチは2つの大きなメニューを選択し、メインと汁物を選択、さらに小鉢は追加料金で選択可能というシステムです。
店員さん達はみな若く、店内に流れているBGMもどちらかというと若い方向け。
玄米食を提供する蔵前のお店・・・と言うと「やや硬派」で「男性的」なイメージを持っていたのですが、いやはやまったくイメージとは違いました。
この寝かせ玄米を使った「おはぎ」なども興味がありましたけど、ここのところ食べ過ぎているのでパス。
また次回訪問した際の楽しみにしておきましょう・・・。
平日のランチなら好いているでしょうが、問題は交通手段。
浅草駅からも歩けなくはありませんが、結構時間がかかりますから覚悟した方がよいでしょう。
お店のカテゴリーはマクロビオテックになるの?!
女性の1名客も非常に多く、健康食好きな方にはたまらないお店かと思います。
お店の横になんとも斬新なカフェがありましたので、そちらも気になりました・・・
深川飯で太らない方法
東京の名物飯と言うと何を思い浮かべるでしょう?
私の場合には「柳川飯」「深川飯」「品川飯」の3つ。
中でも特に深川飯は汁タイプと蒸篭タイプがあると思うんですが、個人的には蒸篭タイプが好きです。
森下~清澄白河周辺には、その深川飯の名店が多数ありますが、ここ「みや古」は後者、蒸篭タイプの深川飯割烹です。
たしか15年くらい前に一度訪問し、それ以来ご無沙汰。
久しぶりに浅草方面へ行く用事があったので、ランチを頂いてきました。
お店の雰囲気は当時とほとんど変わらず。
味もまったく変化なしです。
淡味でパンチ力にはかけますが、少なくとも15年前から変わることなく作り続けているのは見事。
蒸篭から溢れるアサリの香りが鼻孔を刺激し、食欲を刺激してくれます。
著名人なども通う森下の名店。
私が訪問した時にも、観光客と思われる団体さんがお店から出て行くところで、その人気ぶりがうかがえました。
東京三大飯の代表格としての風格を備えた蒸篭深川飯。
お勧めしたい老舗店の1つですね。
アマルフィー料理で太らない方法
目黒川のさくらが満開です。
こんな日に、食べログユーザー20名前後が集まり、目黒川ほとりにあるティピッキオさんでオフ会開催。
最高のシチュエーションと、地中海アマルフィー地方の料理を頂きながら楽しい3時間を過ごしました。
今回は食べログのユーザーということで、みなさん食通。
お店の情報、隠れ家情報、教えたくないけれどここは最高というこっそり丸秘情報などなど。
お互いに情報交換していたらあっという間に時間が過ぎました。
提供されたお酒や料理も想像以上で、改めてイタリア料理の素晴らしさに心打たれました。
お店は決して広くないので、貸切でも20名が限界かも。
通常日なら、デートや友人との食事にもってこい。
オシャレなビルの3Fで、ちょっと本格的なナポリ・アマルフィー料理を堪能してみては。
2013/03/20
あちこーこーで太らない注文方法
沖縄に在住していたころ、ほぼ毎日ちゃんぷるー、ソーキそば、じゅーしーなどを頂いていたので、沖縄料理の味には少しだけ判断できる舌があります。
沖縄県内にも本格的な琉球料理から、観光客相手の沖縄料理、またはなんちゃって沖縄料理店まで実に様々ありましたが、本島で最も激戦区と思えるのがこちら、有楽町・銀座界隈。
結構いたるところにあるんです。
で、こちらの「あちこーこー」さん。
食通のご夫婦から紹介されて伺ったのですが、何が特徴かというと、沖縄県内の本格的な沖縄料理店にも負けない程のこだわりを持っています。
※あちこーこーとは「熱い」という意味です
そう、本島の人向けに味を一切変えることなく、直球ストレートで勝負してくる。
それは、最初に頂いたスクガラス豆腐かもわかるし、イカスミのジューシーしかりです。
なんといっても豆腐ようが素晴らしかった。
お店によって仕上がりの差が激しい豆腐よう。
本当に美味しい豆腐ようは、お酒が飲めない人にも美味と思えるほど端麗で上品な味がするんです。
ビール350ml缶1本で酔ってしまうほど弱く、とても泡盛など飲めない私が、この豆腐ようなら何個でもイケると思うほど。
また、八重山そばの出汁の取り方もお見事。
コシのある麺は八重山からの直送、そして大量のアーサーを入れて頂いたので塩加減もほどよく調整されています。
また本州の沖縄料理店ではなかなか見かけない、ゆし豆腐料理も頂けるのは貴重。
島のスーパーなどに行けば大きな販売コーナーが設けられている”ゆし豆腐”、夕方には売り切れるほど人気商品です。
その味はまさに現地そのもの。
これにアーサーや、かまぼこ、ネギなどの薬味を入れて頂くわけです。
店員さんの笑顔と対応も実に気持ちいい。
三線で歌も歌って頂きましたしね。
有楽町から徒歩1分でこれほどまでに沖縄を感じれる店があるとは驚きました。
これから春、そして夏を迎えるにあたり、沖縄旅行を考えている人もいるでしょう。
そんな方へ、沖縄料理の予習にはうってつけのお店だと思います。
ヌフ・カフェで太らない方法
非常に目立たない場所にあるカフェ。
それはまるで人が来るのを拒絶しているかのような雰囲気さえある。
ビルの1Fにはかろうじて、この上にカフェらしきものがあるんだなぁ、、、、とわかる程度の小さい看板。
事前にネットで知り得なければ、このビルの上にカフェがあることなど誰がイメージできるだろうか。
しかもカフェは9Fなのに、エレベーターは8Fまでしかない。
この時点でビルを間違えたかなと別の建物へ移動してしまう人もいるかもしれない。
そんな方へ事前にお伝えしておくと、まずエレベーターで8Fまで上がり、そこから階段で1F上がるとお店があるのです。
さて、ここはカフェだけど、お酒も多数置いています。
ワイン、スパークリングワインなどなど。
もちろんカフェやスウィーツも充実しています。
今日は軽いミーティングだったので、コーヒー、シャンパン、アップルパイ。
15時に訪問した時には誰もいませんでしたけど、16時近くになったら一気に混み始め、ほぼ満席に。
案外人気なお店なのかも。
恵比寿駅から徒歩2分程度なので、立地的にも申し分なし。
2013/03/19
ニルワナム虎門のランチで太らない方法
今日は久しぶりのチートデイ。
ダイエット停滞期にレプチン機能が停滞するので、敢えて再給餌を与える事でレプチンを活性化させて体脂肪をさらに落としてゆく、意図的なドカ食い日です。
そのためお昼は猛烈に食べました。
・サラダ大盛り1皿
・マトンカレー4カトリ
・チキンカレー3カトリ
・カティリカイクートゥ3カトリ
・チキンミラポディドライ600グラム
・ケララパロタ1枚
・プリヨガレ(米料理)大皿1枚約1キロ
合計で4000~5000キロカロリーは超えたかなと。
一時的に体重は1.8キロくらい増加しますが、この後1週間で基準体重をさらに下回る事が過去の経験上間違いなし。
帰宅したら4000mg程度のBCAA摂取してジムでアタックすれば効果てきめんです。
当初はチートデーを設けるのが怖かったけど、今では率先してドカ食い日を設けています。
そんな爆発日には最適ですね、ニルワナムは。
美味しいし、マトン肉もあるし、スパイシーだし。
2013/03/18
ブラウンライスカフェで頂くダイエット飯
マクロビ好きな人の中ではそれなりのポジションを確立しているブラウンライス・カフェ
表参道の真ん中で「BIO飯」が頂けるのはありがたいです。
今日は気温もほどほどで気持ちがよかったので、テラス席を利用してみました。
といっても、利用しているのは私だけでしたが・・・
数種類あるランチメニューから、魚揃膳というお惣菜多数のプレートをチョイス。
ひじきやかぼちゃ、胡麻豆腐など、一番栄養バランスよいかなと思いましたので。
ご飯はもちろん玄米(黒ゴマのふりかけ付き)
お味噌汁は根野菜たっぷりのけんちん汁タイプ。
お惣菜系は全部冷えていた(わざとですよね)けれど、それなりに美味しい。
他の方の評価を見ていると、全体的にかなり低め。
なぜ?!
表参道という場所代が追加されていると思うので、お値段は一般的なランチよりは少し高めですが、これだけの品目をお昼から摂取できることを考えれば、むしろお安いところ。
悪質な脂質(マーガリン・ショートニング等のトランス脂肪酸)は使っていないだろうし、砂糖はほとんど未使用。
その証拠というか、お惣菜の一つに小豆の煮豆があったのですが、まったく甘くなかったですしね。
健康的だ。
実に健康的。
ただ、お惣菜が温かかったらもっといいのになぁ。。。。
クオーレフォルテで太らない注文の取り方
学生の街から大人も楽しめる街へ・・・。
地味さを残しつつ、確実に進化を遂げている「下北沢」
今日も駅前から細い小道にいたるまで、偏りのない年齢層の人々であふれている。
さほど意識したことも無かった駅ですが、今日は真剣に引っ越そうかな?!と考えてしまった・・・。
干渉されるのは好きではないけれど、一人で居るのは耐えられない寂しがりやなもので、こうした賑わいある街は大好き。
なんていうんでしょうかね「人の気配がちゃんとある街」という印象なんですよね。
私が住んでいる恵比寿はどちらかというと、よそ行きの街。
商業人口が多いし、ジャージ姿で駅前とかにはなかなか行きずらいですが下北沢では許されちゃいそう。
ジャージだろうがパーカーだろうが、、、中にはパジャマ?!みたいな姿の人まで見かけたし・・・。
こういう雰囲気大好きなんですよ。
人間ウォッチングをしながら歩くこと5分程度。
予約した17時を少し過ぎてしまう事を事前に電話でお詫びし、少し迷って到着。
が、私が一番客でした。
まぁさすがに17時から夕食摂る人なんて少ないでしょうからね。
長いカウンターと、そのカウンターの後ろに半テーブルという構成の店内。
そのカウンター右から3番目に座り、まずは白の「トレビアーノ ブリッザンテ」なるワインをごくり。
少し濁りがある白ワインで、どちらかというと酒通好みの味かも?!
お酒に弱い私には少し重いかな?と思えましたけど、飲んでいるうちに軽くなる不思議さ。
おそらく肉料理にもばっちり合う白ですね。
さてと、メニューを眺めてみる・・・。
決して品目は多くないけれど、これぞイタリアン的な料理が黒板に書かれていて、正直全部食べてみたい。
が、それは無理なので、まずは「温野菜 黒トリュフ入りザバイオーナがけ」なるサラダと「豚肉のコラーゲンテリーヌ」をお願いしてみる。
白を飲み終えたので次は「マッキオーナ」なる赤をオーダー。
なんと!、、、、これは渋みが強い。
これこそ酒通好みの赤かもしれないですね、アルコールに弱い私にはちょっと厳しいかも。
個人的にはカリフォルニア系の軽めの赤しか飲めないので、これではレベル1の主人公に勇者の剣を授けるようなもの。
まったく飲みこなせないです。
で、結局飲みきれず・・・ブラッドオレンジジュースとビールを混ぜたブラオレビールに変更。
こちらはオレンジの酸味とビールの苦みが料理にピッタリですし、私にも飲みやすい。
入店した17時から、お店が満席になるまでの18時の間、予約をしていない新規のお客さんがたくさん来ましたけど、今日は予約無しでは受けられない旨を丁寧に説明してお詫びするスタッフさん。
かなりの人気店ということを現場で確認できました。
あまりの人気だからか!?こちらの店長さんが一人で切り盛りする新店を最近、地下に開店したらしいです。
どうも店長さんの姿が見えないなと思ったらそんな理由だったのですね。
口コミサイトでの高評価は料理やお酒の質はもちろん、スタッフさんの気さくな接客と店の雰囲気もあるのでしょう。
この日も、1人客は私だけ。
他は女性同士、または男女の組み合わせの方々でしたから・・・。
この雰囲気は距離を縮めたい男女には最適な空間と思います。
入口ドア1枚を隔てただけで、これだけ味のある異空間を作り出せるのは、店長の描くコンセプトがしっかりお店とスタッフさんに浸透しているからと思います。
ちなみにクオーレフォルテとは、イタリア語で「強い心臓」という意味。
初訪の私にも、しっかりそのライオンハート感が伝わってきました。
開店一番に入店し、ちゃちゃっと飲んで食べてすぐに出る。
これが私の基本スタイル故、18時を少し過ぎたあたりでお会計。
一つ空いたカウンター席を、予約無しで訪問した幸運なる1人客へ譲り、住みたい街「下北沢」の人並みへ・・・。
2013/03/17
甘くない餡子を使った薄皮まんじゅう、これはダイエットにもってこい
信州のおやきで太らない選び方
”おやき”と言えば信州。
こちらの本店は、長野県長野市鬼無里(きなさ)・・・というなんとも「安全そうな場所」にあります。
そんな場所でも「鬼退治の豆まき」という風習はあるのだろうか?!とは、誰もが疑問に感じる事。
そこで調べてみたら、ちゃんと「豆まきの風習」があるようです。
さて、こちらのお店、季節の野菜を中心に年間を通じて18種類ものおやきを生産。
しかし、入れる具材は時期によって変わるそうで、今月(3月)は「のざわな」「切干大根」「かぼちゃ」「野菜ミックス」「あざみ」「餡子」などが中心。
餡子や野沢菜や切干大根は通年生産としても”あざみ”は食した事がない。
それではと、今日は「あざみ」を含めた糖質少なめの4種類を選択してみました。
外見からは中の”具”の違いが分からないので、パッケージする際にお姉さんがシールを貼ってくれるんですね、親切だ。
たまに「食えば分かるでしょ」みたいなお店もありますからね。
さっそく頂いてみました。
しかし、想像していた以上に油っぽい・・・。
特にこの皮。
肉まんのような白いふかふか皮ではなくて、油をかなり含んだ分厚い餃子の皮の様。
その中に、さらに油で炒めた野菜が入っているので、結構なカロリーがありますよ。
リーフレット見たいのがあったので見てみたら1つ1つエネルギー表示が書いてありました。
1つ約150~160kcal、4つ食べたので約500kcalか。
おやつにしては大きな摂取になってもうた・・・
中でも野沢菜が最もハイカロリーとは驚き。
おやつと言うかこれは完全にお食事でしょうね。
腹も膨れるし何よりエネルギー高し。
以前、別のお店のおやきを5個連続で食べましたが、今回も4つのボリューミーなおやきをいともたやすく完食。
まぁそれだけ美味しかったという事なんですけどね。
2013/03/16
本そば饅頭で太らない方法
全国の5つ星お土産に選ばれた・・・・!?
というシールがあったからというわけではないけれど、以前から蕎麦皮の饅頭は食べてみたかったので頂きました。
6個入りの小さめサイズのものをチョイス。
さっそくあけてみたら、美しく均等なおまんじゅうが。
凹凸も無く、見事な仕上がりですよこれは。
で、半分にも切ってみたんですが、外側の美しさは中までも変わらずで皮の厚さなどは全て均一。
すごい技術だ・・・。
信州はそば粉の名産地、ほんのりと蕎麦の風味があり、形を整える技術さながらにお味もそこそこ。
ある程度日持ちもするのでお土産には確かに向いているようですね。
ただ、まんじゅうとしての美味しさが飛びぬけているか?!と言われるとやや疑問。
可もなく不可もないという一般レベルは抜け出ない、無難なおまんじゅうですね。
瑞穂の大福で太らない方法
全国いたる地域に特徴的な豆大福があるのですが、東京にもいくつかの名店があります。
ここ瑞穂さんもそんな有名店の一つ。
餅菓子は大好きなんですけど、食べると太りやすいので(笑)あまり積極的には買いません・・・。
しかし、この風貌。
見ていたらついつい手が伸びてしまいました。
通常サイズよりやや大きめ、シンプルながら力強さを感じるので、存在感がすごかったのです。
さっそく頂いてみましたけど、味の方もなかなかのもの。
柔らかいお餅と、ほんのり塩気のある豆。
後からふんわりと出てくる漉し餡の甘さ。
和菓子好きにはたまらないと思います。
数ある菓子の中でも極めて素朴な「大福」という和菓子。
それゆえ差別化が非常に難しい中で、記憶に残る味として完成されている瑞穂の豆大福。
ご自身のお茶時間に、友人宅への訪問時の手土産として重宝するかと思います。
ネパール料理、味家で太らない食べ方
中国とインドに挟まれた高地・ネパール。
私の少ない知識では・・・
・エベレストがある国
・狭い国土ながら30以上も民族が暮らす国
・釈迦誕生の地(諸説あり)
というくらいなものだ。
主食が何か?!などと考えたこともなかったが、ブータンは米食だし、インドは小麦と米、中国も小麦・米ともに食すので、きっとネパールも・・・と想像は出来る。
しかし美食の国かといわれると、そうでもなかろう・・・というのが個人的な印象でした。
それは、身近に「ネパール料理レストランだ」と標榜するお店が比較的少なかったというのが大きな理由です。
ただ、高地故に豊富な食材にアクセスできないという不利な立地であることは確か・・・・。
中国やインドでは料理が一つの文化として世界に伝搬しているのに残念でならない。
しかし、こと調理技術に関しては決しては、中国・インドに負けてはいないと今日思いましたよ。
それは、こちらのお店「味家」で本格的なネパール家庭料理を頂いたからであり、個人的に美味しいと思えたから。
千べろコミュニティー仲間の4人で訪問した今回のミニミニオフ会。
中年のおっさん2人+美女2人、異様な組み合わせ・・・での開催となりました。
店主のおかみさんはとっても気さくな方。
まぁ私達以外にお客がほとんどいなかった・・・と言うのもありましたけど、写真は撮りまくるし、質問はしまくる。
そんな私たちにも丁寧に対応してくれました、この場を借りて感謝。
全員2杯目のドリンク注文の際に、レビュアーさんが注文したネパールの甘酒。
冷たくて濃厚な味わい、スパイシーな料理とは対照的な極甘なんですが、個人的には好きな味です。
私はエベレストという名称のビールを。
比較的喉が渇く料理が多いのでビールが進む進む・・・。
そば粉を使った主食の「ディード」も頂けたので、大満足のネパール料理体験になりました。
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