安定した評価を確保し続けているガラムマサラさん。
しかし、前回トーゴ料理のオフ会で集った食通仲間8名が、その時に再開を誓ったのがここ「ガラムマサラ」。
イレギュラーな形ですが、念願叶ったり!であります。
伝統的なカレー屋さんと言うわけでもなく、かといってスパイス料理の範疇からは外れない。
個人的な感想で言えば「カレー屋以上、創作アジア料理未満」と言ったコンセプトの印象を受けるお店です。
看板娘ならぬ看板店主の「ハサン」氏は不在でしたが、ビリヤニハウスでお世話になった大澤氏(ビリヤニ作りの達人)がフロアにおり、サービス満点のアレンジをしてくれました。
一応ダイエッターなので、食べる順番と糖質、脂質などを気にするわけですが、この日はびっくりするほどお店が忙しかったらしく、サラダや焼きものなどの順番はごっちゃごちゃ(笑)でも、カレーやビリヤニ、ナンはちゃんと後半に出てきましたからよいでしょう・・・。
そもそもインドカレー屋さんで最初に食物繊維、後半に炭水化物という暗黙のルールにのっとって料理が提供されたためしがないのだが・・・
今回は大人数でのおまかせコース故、料理は固定、飲み物だけを各自で注文するスタイルとなります。
各自ドリンクを注文したら、テーブル上にある小さな「バケツ」の中に、メニュー表示の金額をちゃりんと入れるシステム。
そのバケツの中には事前に小銭と千円札が数枚入れられており、これは釣銭用とのこと・・・。
あまりの忙しさとはいえ、信頼してもらっていると捉えていいのだろうか。
さて、肝心の料理ですが、前菜から圧倒されました。
パクチーのサラダや名物の鯖缶のスパイス煮込み、スペアリブなどなど。
インド料理なの?!と言われるとやや疑問ですが、スパイスの使い方は本当にみごとです。
話題性を狙った「なんちゃって創作料理」ではなく、現状に満足することなく、日々探求し続け進化している創作料理という感じ。
食べログで高い評価を維持し続けている理由ががよくわかりました。
さて、今日のメインは「山羊のビリヤニ」。
ビリヤニ作りの達人が作るので、これは期待大!
で、登場したのはその期待を上回る見事な出来栄えでした。
山羊の肉は臭みが無く、強い食感で顎をしっかり使わないと噛みきれない弾力、しかしこれがスパイスをたっぷり吸い込んだバスマティライスと相性抜群なわけです。
お任せコースの全てが出尽くした後、ビリヤニを追加で注文しようとしたのですが、今日はあいにく良い用意がもうないとのことで断念。
アジア料理は1皿1皿が大きいので、大人数でシェアするのがとっても効率がよいですね。
今回は8名と言う、ほとんど宴会的人数での訪店でしたが、これだけ食べて1人3000円というCPの高さ。
19時から始まり22時近くまで騒いで、陶酔とともに宴が終演しました。
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