もちろん人によって回答はまばらでしたけど、タクシーの運転手の約半数、漁師さんはほぼ9割はこちらのお店を指名。
そんなにうまいの?!ってことで、市街地から歩いて10分ほど、海沿いの、まさに港の前のTHE食堂へ伺いました。
外観は潮風の影響なのか錆びた看板があって、「冷やし物一切」と書いてある・・・・
え?!食堂でしょ。
沖縄 では「アイス、ぜんざい、ラムネ、ジュースなどの冷たいお菓子系=冷やし物一切」と書くんですけど、ここはどう見ても古びた食堂。
大丈夫だろうかと思いながらも、恐る恐るドアを開ける。
すると、荒くれ者風情(失礼)のごっつい男たちが飯をガシガシ食べているでないの!。
本当に”港の男の食堂”っていう感じ。
そこは相撲の土俵のように女人禁制の雰囲気さえあり、私のような貧弱男も立ち入りを拒むような気配さえある・・・。
※1人だけ、男性か女性か判別不能な「おそらくおばさん」が居ましたけど・・・。
店員は「肝っ玉おっかさん」ですが、みな常連のようでメニューを正式には言わず、
「俺、豆腐」
「俺、野菜と卵」
おそらくこれは、豆腐チャンプルー、野菜炒め、卵焼きのことだろう・・・(メニューを見る限り)。
テーブルに座る勇気は無かったので奥のカウンター一番左にひっそりと腰掛ける。
反対側の壁には品数少ないメニューがあり、シンプル過ぎて正直何にしようか迷う。
本音を言えば、ゴーヤーチャンプルーにチャーハン、さらにオムライスとカレーを注文し、いつものように写真撮影して「記事を書くので残します」って伝えたかったけど、とてもとても残すなんて言えない空気(^-^;)
でも念のため・・・・
「ゴーヤーチャンプルーはごはんセットですよね?そのご飯を別料金でチャーハンにできますか?」って聞いてみた。
すると、おっかさん:「できない」
・・・・
ではゴーヤーチャンプルーで。
伺ったのが13時頃だったのですが、さらにお店が混み始めて、店内は海と同じく荒くれ者で大シケ状態。
カウンターもテーブルもほぼ満席になりました。
隣の人がカレーを頼んでいたのですが、見るとルーが真っ黄色。
これ、多分ウコンが入ってるね、真っ黄色のルーでしたし。
私のチャンプルーは10分程度で届きました。
で、これがめちゃくちゃ美味い!!
ゴーヤの臭みは全くなくて柔らかく、ポーク、豆腐、そして宮古かまぼこがチャンプルしてあるんですけど、信じられないくらい美味いです。
これには少々面食らいました。
本当に美味いです・・・。
お世辞抜きで、過去一番うまいゴーヤーチャンプルーとなりました。
もし宮古島へ来る機会があれば、是非これは食べて欲しい。
こうなるとカレーも、オムライスも、チャーハンも気になってしまう。
知らない土地で美味しいお店を探すコツは、市場に行くか港にいけ、そしてタクシーの運転手に聞け。
と、昔から言われていますけど、それ正しいです。
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