2013/04/06

稲荷寿司とみたらし団子で太らない食べ方


寺町や門前町には、甘味処やお蕎麦屋、稲荷寿司の老舗が多いんですけど、ここは恵比寿の住宅街。
しかも駅からは結構距離がある場所。

そんな場所でひっそりと数十年営業し続けているのが「伊勢重」さんです。

まず写真のレジを見て下さい・・・
こんな古いのが現役で動いているんです。
40年前の物というから私とほぼ同期。

ということは自分も周囲からはこれだけ古臭く見えているのか(^-^;)


恵比寿の東口に引っ越してきてからのお付き合いなので、かれこれ5年は通っています。
味に変化は無し、いつも商品は4種類程度と、飾り気のまったくないお店ですが、まぁ素晴らしいお仕事をしてくれます。

みたらしは口にいれると溶けてしまうほど柔らかく、餡子は控えめな甘さ。
もちろん保存料や着色料などは使っていないので日持ちしません。

ほとんどは地元の方が購入し、午後には売り切れてしまいます。
(というか、それほど量を作りませんので)


おそらく初めての方はここのお店が営業しているとは思わないでしょう。
それくらい寂れて、物悲しい店頭なんです。

でもね、これがいい。
このくたびれ加減がどうしよもなく好き。


みたらしと餡子の串団子は定番ですが、お赤飯や稲荷寿司、その他は季節よって変化し、有るものと無いものがあります。
春なら桜餅、道明寺も用意され、お正月なら鏡餅、夏なら草餅などが登場します。


作り続けているのは老夫婦ですが、いつまでも元気で味を守り続けてほしいです。


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