2013/01/27

恵比寿くろいわで頂くダイエット和食

御正月のメニューが頂けるといことで慌てて訪問。
もちろんお目当ては白みその御雑煮です。

京都らしい淡味のくろいわさんにしては、この白みその雑煮はやや強めの味わい。
しかし、しょっぱすぎず、甘すぎず、丸餅に芥子が絡んで抜群の後味。

1月の旬の食材が豪華に提供された今回のコース。
縁起物の「ん」が付くお野菜、れんこん、にんじん、なんきん・・・などなどの8寸からはじまり、料理の味だけでなく遊び心も忘れていない姿勢が本当に御見事。

御雑煮は特に美味しかったのですが、コース内では赤城牛のグリルと自家製の味噌であえたステーキがありえなくらい美味しかった。
このお皿だけは群馬の食材だけで完結しており、氏の故郷への思いがひしひしと伝わります。

私も群馬県前橋生まれ「下仁田ネギ」や「赤城牛」と聞けば嬉しさ倍増です。


〆は、香箱蟹のご飯。
たっぷりの蟹身とみそ、まずは香りで楽しみ、口の中ではご飯と蟹がよくからみ、まさに冬和食飯の王道中の王道、贅沢この上ない。
こだわり抜いた漬物と一緒に頂けば、ほどよい塩加減が海の印象を彷彿とさせ、気分も高揚します。

極めつけは食後の和菓子。
御正月といえば花弁餅ですが、白みそ餡に牛蒡、そしてお餅というオーソドックスなよく目にする花弁餅だけど、非常に上品で今度は一気に気分は京都へ。

全国を巡って良質な食材と器を求めるくろいわ氏のこだわり。

行くたびにレベルが上がっている気がしますし、また季節の節目には伺いたいなぁ。

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