2013/01/25

銀座アーンドラダイニングで太らない方法

カレーは焼肉と同じく、気になる女性(異性)が、自分とどれくらいの距離感にあるのかを測れる料理店。

焼肉を同じ網で焼ける距離感か、、、カレー料理1皿を2人で分け合える距離感か、、、さらに「食後に口に臭いがこもる」ジャンルの料理を一緒に食べれるのか、、、そんな試練を和らげてくれるのがお店の協力「料理の味」だと思います。
そういう意味では、銀座という地に出店したアーンドラダイニングは、世の中の男性(異性)にとっては絶好の援護射撃になるのではないだろうか。

美味しい焼き肉店は「金額」と相関して容易に見つけられるけれど、カレーは実に難しい・・・金額が高くても口に合わない事もあるし、辛いのが苦手、甘いのが苦手など「相手の事をよく知っている」という事が何より大切で、このことが2人の距離感を縮める最高のスパイスなのだと思います。


さて、厳密に言うと「カレー」という料理はインドには無いけれど、便宜上カレーと使わせて頂きます。

そんな「カレー」好きの方々が崇めるいくつかの南インド料理店の1つが、御徒町のアーンドラキッチン。
完全ヴィーガン向けの御徒町ウェッジハーブサーガと同じく、こちらでもベジタリアン向けのミールスを展開。
店名のアーンドラは、インドの地方名でベジタリアンが特に多く住まわれる地方だけに、当然の用意なのでしょう。

実は本日ランチ2件目。
1件目は和食だったのですが、アーンドラ・ダイニング銀座のすぐ近くだったので、せっかくだからハシゴしようと入店です。

銀座と言ってもほとんど京橋に近く、すぐお隣はホテル西洋銀座。
銀座の端っこという表現で間違いはなさそうですが、位置的に有利なのか不利なのかは、今後のこのお店の歴史が証明してくれるでしょう。


今回注文したのは、ベジタリアンミールスとホットチャイ砂糖抜き。
ベジタリアンではないけれど、ダイエッターとして、さらにランチ二件目としてはこれ以外無いという選択です。

45分待ってようやく注文した品が出てきた「ヴェジハーブサーガ」の記憶がよみがえり、しばらく待つ覚悟は出来ていたけれど、意外とあっさり5分後に登場し拍子抜け。

インド米(バスマティライスかも)を中心としてチャパティ、ラッサム、サンバル、ポリヤル、ベジタブルカレー、ヨーグルト(プレーンライタかな?)などなど、このプレートを見ているだけで健康になれそうな気になります。
バランスよく、味付けも濃くなく、極めてヘルシーなミールスといった感じ。


動物性たんぱく質を使わずに、よくここまでの料理をを作り上げましたな・・・と関心するくらい完成度はお見事。
特にココナッツ風味のポリヤルとチャパティーのもっちもち感は、個人的に評価大。


その後、日を改めて再訪問。


カレー好きなレビュアー様方と訪問した土曜日のアーンドラダイニング。
今回はカレーというよりはほとんど羊料理の晩餐会となりました。

30歳になるまで、羊肉というものを食べた経験がなく、その後もたまたま注文したものが羊肉だった・・・など、これといって意識して食すことが少ない羊。
しかし、インド料理店に通うようになってからは、率先して羊肉にありつきたいと注文する日々です。

そして今回のアーンドラダイニングでは、これでもかっ!てくらいに羊肉料理を注文したのですが、参加した4名全員が大の「羊好き」。
羊から見たら地獄の番人のような4人組に見えたことでしょう。

さて、まずスターティングディッシュはマトン・ヴェプドゥ。
水分がなくなるまで煮込んだ?炒めた?ココナッツ風味の羊料理で、シンプルで飾り気はないものの、レストランで言えばメインディッシュとしても十分通用するレベルの皿。

ダイエッターとしての意見を言わせていただければ、食物繊維系からスタートしたいため、2皿目~3皿目以降に提供してほしいところですが、スタートからこのレベル。
改めてこちらのお店・シェフの基準が高いのかが伺えます。

今回はシェフと友人というマイレビュアー様の仕切りで全てが流れるように展開され、私たち3名は座って食べるのみ、まるで私たちの好みをご存知なのかと思うほど、食べたいものがタイミングよく提供されてくるわけですから、これは嬉しい限り。

ミールス4人分、土曜日限定のビリヤー二、カレー3種類に加え、辛口サンバルも頂き満腹。
さらに赤ワイン1本をボトルで開け、1人5000円弱とは味だけでなくCPも抜群と言えます。

初皿のマトンウェブドゥは、4人ともに辛さが弱いということで、シェフに辛さを徐々に上げてもらいましたが、それでも辛さが足りない!などとややわがままな4人組と化し、これにはさすがのシェフも苦笑い。

最終的には舌がおかしくなるからとシェフでさえ味見をしたくないほどまでに辛さがアップ。
見た目も明らかに水分が抜けきった激辛バージョンの羊肉料理となっていました。

しかし旨い。
これくらいの辛さがあると全身に刺激が走るので個人的にはインド料理を食している感じなので嬉しい。
通常ここまで後味が辛いと、お水か炭水化物に逃げてしまうところですが、不思議と食べれてしまうのはスパイスと唐辛子が良質であり、調理技術の高さゆえでしょう。

土曜日限定のビリヤー二ももちろんテイクアウトし、あっという間の3時間でした。

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