2013/01/27

これはヘルシー、ケララの風2


場所は大森。

物理的距離は品川から2駅なんですが、山手線の外という心の距離があり、なかなか足を運びにくい場所でしたが、乗換案内で見たら自宅から案外近く、さらに今日は京橋でエリックサウス→イデミスギノという流れもあり、そのまま京浜東北線で向かっちゃいました。


前から気になっていたのは、多くのレビュアーさんが写真で撮影している「白いおまんじゅうみたいなやつ」です。
他のインド料理屋さんでこんなの見たことないんですよね・・・・。

ケララと言えば、ニルワナムのランチで頂くケララパロタくらいしか単語が思い付かないけれど、この地方独特の料理なんだろうか。


さて、大森駅到着。

さっそくスマートフォンのナビゲーション機能を起動。
ふむふむ、線路沿いを進めばいいわけねと思いながらゆっくり進行開始。

手には先ほど購入したイデミスギノのショートケーキがあるので、すれ違いざまに他人様に激突しないよう自分より手提げ袋を気にしながら歩いているため、歩行速度はやや遅め。

歩くこと7分ちょっとでお店の前に到着しました。


口コミサイトでは「案外綺麗なお店」「カフェ見たい」というコメントがあったので、なるほどこれか!と、ドアの部分を撮影したら、間違えました、隣のお家だったもよう・・・、ドアが全く一緒だったので・・・。
一つ右に移動し、改めて店頭をパシャリと撮影。


店内に入ると、先客2名、共に男性でした。
ランチにしては遅すぎる14:30という時間だったからかな。

とっても優しく丁寧な女性スタッフ(おばさま)がテーブルに案内してくれました。
自分の勝手なイメージでは、現地のインド人が経営している小さめのお店・・・をイメージしていたのですが、本当におしゃれなカフェ風のしかも日本人シェフのお店でした。

さっそくメニューを見ましたが、目的は「白いおまんじゅうのようなメニュー=イドゥリ」

が、残念ながらイドゥリは豆と米を発酵させて作る南インドのパンらしく、平日は2日程前から予約が必要とのこと、土日だったらあるそうなんです。う~む残念だ、事前に調べなかった私が悪いのですけどね。

ティファンは残ったらテイクアウト可能ですか?!と伺ってみると、もちろん問題ありませんとのことでしたので、とりあえず用意が無かったイドゥリといつも頂いているワダ以外は全種注文。
さらにせっかく来たのだからとよせばいいのにランチミールスも注文。


お隣で食後のチャイを飲んでいる男性が「君、そんなに食えんだろ?」的な(-.-)で見つめてきたので、「いえいえ、こう見えて大食いですから」という心の返事で応酬。

そんな不毛な戦いを繰り広げていると、ランチミールスがさっそく運ばれてきました。


ミールスはライス意外のほとんどはおかわり自由という素晴らしいサービス。
各カトリの説明は写真のコメントにて失礼します。

個人的な味覚からすると、キャベツのクートゥが最も好みでした。
ココナッツ風味でパリッとしたナッツとキャベツのふにゃっとした食感がたまらないです。
こちらだけおかわりを頂きました。


ちなみにミールス意外に注文したティファンは以下の通り

・ウタパム=白いお好み焼きのようなもの(豆と米で出来た生地を薄焼きにしたも)
 →今回注文できなかったイドゥリと同じ生地で出来ているようです

・ウプマ=粗挽き小麦粉の練り物(見た目がポテトサラダのようなやつ)

・マサラオムレツ=青唐辛子がピリリと辛い南インドの定番オムレツ(これだけ唯一サンバルとチャツネが付いていない)

全部味が薄めなんですが、マサラオムレツだけは単品で提供されます。
それ以外のメニューは炭水化物だからなのかサンバルとココナッツチャトニが付いてきます。
それらを付けて頂くようなんですが、味はかなり薄めで、ティファン(軽食)=甘いものではないので、ご注意あれです。


ミールスのカード(何も入っていないヨーグルト)はサンバルやラッサムといった塩分が多いおかずと一緒にライスと混ぜて頂くようです。

「それぞれのカトリに入っているおかずをライスにごちゃごちゃに混ぜて食べてください」という食べ方の用紙がテーブルにおいてあり、そうして混ぜて食べると美味しくなるようにライスの炊き方も工夫しているようです。
「自分好みの美味しい混ぜ方を作り出してください」と、ミールスの解説用紙に追記がありました。


ちなみに日本の食文化は、食材を別々に口に入れて調味するので「口内調味」と言うらしいです。


今回訪問して何よりも感動したのは、やはり女性店員さんの対応でした。
素晴らしいです。
気遣い、言葉づかい、その言葉の節々にお客様への愛情を感じます。


カレーよりこちらの方の接遇が何よりものご馳走になります。

0 件のコメント:

コメントを投稿