そう、レストランでの話。
だれかがカレーと言えば、「私も」「私も」・・・と続くのが奇妙を通り越して滑稽にうつるのだろう。
今日カイバルに伺って、上記の様な現象は同じテーブルでなくとも発生するのだ・・・ということが理解できた。
19時に訪店し、一番奥のテーブルへ。
すでに注文したいものが決まっていたので「ラム肉のビリヤニ」と「サーグパニール」、さらに「マトンチリシークカバブ」をお願いする。
注文後に各テーブルをチラ見してみると・・・
そう、まさに上記の現象。
みな見事に注文形式が似ているのだ。
まず最初の飲み物はワインかビール、アルコールが飲めない方はラッシー。
続いて焼き物。
タンドリーチキン等。
カレーはバターチキン系のもので、炭水化物はシンプルなナン。
実に見事に同じ形式で注文内容まで酷似しているのだけれど、各テーブルしめし合わせているわけではない。
阿吽の呼吸で調和がとれているのだ・・・美しい日本人のチームワークではないか。
そこに異端児のごとくビリヤーニとサーグパニール、しかも飲み物無し。

さて、届いたビリヤーニとカレー、シークカバブは同系列のダバインディアとほとんど一緒とは思いますが、今日は特に空腹だったので改めて料理自体をじっくり味わって頂いてみました。
まずラム肉のビリヤーニ。
噛んでも噛んでも反発して返される弾力のある柔らかいラム肉と、そのラム肉から溢れ出した肉汁がバスマティライスに浸み込み、改めて味わうとすごい美味・・・。
ほうれん草が形を留めるか留めないか・・・という境界ぎりぎりまで煮込まれたサーグパニールは、お店自家製のチーズがごろっと入っており、飴色まで炒めらた玉ねぎの水分が溶け出し「甘くて少し辛い」というバランスのとれたサーグパニール。
このビリヤニとほうれん草カレーを合わせると料理の味が120%くらいまでUPするんですよね。
なんでこんなに合うんだろう、、、ビリヤニとサーグパニール。

もはやこれ以上の組み合わせがあったら教えてほしい。
空腹と料理の美味しさが掛け算されて、食べるスピードもほぼ倍速。
私のテーブルだけ早送りの映画のように、ものすごい勢いでカトラリーを操っていました。
料理が作られた時間よりも早く食べ終わり、早々に退散。
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