2013/07/11

拓樹の会津料理で太らない方法

以前イタリアンだった場所に1ヵ月ほど前に出来た会津郷土料理屋さん。

最近、八重の桜の影響で会津料理店が増えています。


会津といえば、マミーすいとん・・・いや、こづゆ。
今回訪問したのも、これが食べたかったから。

さっそく19時に二人で突入してみました。


店内は明るく、そこそこ賑わっている状態。
予約はしませんでしたが、席の8割が埋まっている状態でしたから、繁盛しているのかも。

メニューを見るとさすがに会津料理店なのか日本酒の種類は多いものの、ワインの種類は赤白1種類づつのみ。

最近食前酒はワインと決めているので、仕方なくこれを頂く。
たいして期待はしていなかったものの、そこそこ美味しい、これはいける。


で、料理の注文。

今日は私だけでなく、もう一人大食いの男性と同席だったので、二人の量とは思えないほど注文しまくり。
全19皿+ワインデキャンタで2本、さらに日本酒などなど。


おめあてのこづゆは、けんちん汁のような出汁と具。
さして後に残る味というわけではないので、地元の人が郷愁で注文する類のものだろうと思う。

私の知識不足だったのは、福島でも馬刺しを食べる事でした。
お店の看板メニューとして味噌で食べる馬刺しがあったのです。

熊本という印象が強かった馬刺しですが、確かに福島も馬の飼育・生産が盛んだとは聞いていましたけど、まさか食べるとは。


他、厚焼き卵、田楽、お刺身などこれでもかっていうくらい注文し、最後はテーブルにのりきらない始末。
そのため、二人席から、四人席へ移動させて頂きました。

膳料理の内、約2/3を私が食べ(笑)
さすがに帰宅したらあまりの満腹に明け方まで眠れませんでした。


ちなみにそんなに単価が高く無い居酒屋さんなのに、お会計は2名で17000円近く。
これ一つとってみても、注文しすぎでした。























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