2013/03/25

ホテルビュッフェで太らない方法


夜・昼もたまには伺いますが、9割は朝食で使わせて頂いております。

朝起きた時、近隣に朝食が食べれるお店が少なく、ここウェスティンくらいしかないのです・・・。

栄養補給にも、バランスを整えるにも最適な量と質の食材たち。
朝食バイキングは文句のつけようがない。

よくビュッフェスタイルで食事をする際に「元をとらなくちゃ!」と意気込んでたくさん食べる人がいますが、ビュッフェスタイルは「選択肢」にお金を支払っているわけで「量」を食べることを「元と考える」のは、少々「器が狭い」かなとも思います。

大量に残り物が出るのをお店としてはリスク要因として提供しているので、ここで更に「量」まで踏み込まれたら大損失でしょう。
故に私の考えるビュッフェスタイルは「少量多品種を味わい、ほどよいお腹加減で次のお客へ席を譲る」です。

まぁでも人にはそれぞれの考え方がありますからね。。。
たくさん食べる人がいても全然よいとは思います。


都内にホテルビュッフェは数多くありますが、今まで伺った中では下記2つが高評価。

・帝国ホテル
 →料理1品1品のレベルが高く、手間が掛かっていそう。
  デザートのラインも素晴らしい。

・京王プラザホテル
 →料理のラインナップが随一。
  味は「中の中」くらいと思いますが、選択出来る品数はおそらくNO1かも。


で、これらに負けず劣らずなのがウェスティンです。
朝以外のビュッフェではデザートのラインが素晴らしいと思っています。

サラダにもう少し力を入れてほしいけれど、使っている有機野菜のコストを考えると、これが限界なのかな?とも思う。
宿泊客に外国人が多いためか、洋食の比率が高いのですが、一般的な西欧料理とは違い、塩分や油分が少なめなのが嬉しい限り。

いづれにしても、食材の品質と調理技術の高さのバランスがお見事。
これからも利用させていただきます。


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