2013/03/16

ネパール料理、味家で太らない食べ方


中国とインドに挟まれた高地・ネパール。

私の少ない知識では・・・

・エベレストがある国
・狭い国土ながら30以上も民族が暮らす国
・釈迦誕生の地(諸説あり)

というくらいなものだ。

主食が何か?!などと考えたこともなかったが、ブータンは米食だし、インドは小麦と米、中国も小麦・米ともに食すので、きっとネパールも・・・と想像は出来る。


しかし美食の国かといわれると、そうでもなかろう・・・というのが個人的な印象でした。
それは、身近に「ネパール料理レストランだ」と標榜するお店が比較的少なかったというのが大きな理由です。


ただ、高地故に豊富な食材にアクセスできないという不利な立地であることは確か・・・・。
中国やインドでは料理が一つの文化として世界に伝搬しているのに残念でならない。


しかし、こと調理技術に関しては決しては、中国・インドに負けてはいないと今日思いましたよ。
それは、こちらのお店「味家」で本格的なネパール家庭料理を頂いたからであり、個人的に美味しいと思えたから。


千べろコミュニティー仲間の4人で訪問した今回のミニミニオフ会。
中年のおっさん2人+美女2人、異様な組み合わせ・・・での開催となりました。


店主のおかみさんはとっても気さくな方。
まぁ私達以外にお客がほとんどいなかった・・・と言うのもありましたけど、写真は撮りまくるし、質問はしまくる。
そんな私たちにも丁寧に対応してくれました、この場を借りて感謝。


全員2杯目のドリンク注文の際に、レビュアーさんが注文したネパールの甘酒。
冷たくて濃厚な味わい、スパイシーな料理とは対照的な極甘なんですが、個人的には好きな味です。

私はエベレストという名称のビールを。
比較的喉が渇く料理が多いのでビールが進む進む・・・。



そば粉を使った主食の「ディード」も頂けたので、大満足のネパール料理体験になりました。

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