日本橋京都展に出展していた田ごとさん。
かなりのお店が並ぶ中で唯一イートインも頂けるお店でした。
ランチタイムで訪問したので店内は満席でしたが、そもそもテイクアウトでお願いしようと思っていたので問題なし。
数ある種類の中から一番小さな「若菜」というお弁当を選択。
これが一番御飯が少なかったし、他のお店でも大量に買っちゃいましたから・・・食べ過ぎです。
京都のお弁当は何が素晴らしいかと言うと「見た目」が美しんですよ。
味や香りに加えて、見て楽しむ事も大切にしているんですよね。
もうディスプレイされているお弁当を見ているだけで食べたくなっちゃったわけです。
シイタケ、こんにゃく、サトイモ、麩、鮭、蓮根など、かなりの具材を使った贅沢弁当で、ご飯も俵状になっていて愛くるしい。
こんなオシャレで粋なお弁当と甘酒持参でお花見なんて贅沢な事をしてみたいなぁ。
糖質はともかく、脂質は少なくダイエッターにとってはかなり嬉しいお弁当なのでお勧めです。
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