2013/03/07

山椒の風味が最高のくらま辻井の山椒ジャコで太らない方法


贅沢かもしれませんが、季節の野菜を使った炊き込みご飯、五穀米、茶飯など、家でも外でも白いご飯+α、もしくは一工夫していないと食べないわがままな消費者です。
寿司屋も、ただの酢飯より赤酢でしめているお店を選んだりしています。

もちろんそのままで至福の美味しさを提供してくれる、[a:13049538,米福]のようなメインディッシュがご飯というようなお店は別ですけどね。


で、お弁当などを買ってきたとします。
だいたいは炊き込みご飯が添えられているのですが、豪華な折詰弁当や仕出し弁当などでも稀にまっ白なご飯が付いている場合があり、どうしようかなぁ、、、というときに今回のような山椒じゃこや、ふりかけを購入し添えて頂くのです。


いやはや、贅沢だなぁ(自分で言うなと言いたいが)

じゃこにも膨大な種類があり、お値段もピンからキリまで。

それほど舌が鋭いわけではないので、一般的なジャコで十分。
と言う意味ではこちらの「くらま辻井」さんはお値段も一般的だし、味もそこそこ、それに私の大好きな山椒たっぷりが嬉しいのです。


山椒と言えば、最近はヨーロッパや中近東、米国などでも一流料理店のスパイスとして「サンショウ」の名称で使われている日本発のグローバルスパイス。
なんだか嬉しいですね。

今回は京都大原三千院の里という長い名前のお店から発売されている湯葉弁当にこの山椒ジャコをかけて頂きました。


美味いです・・・はい。

一回に半分近く(40グラム程度)使ってしまい食べ過ぎたかなと反省し、カロリーをネットで調べたら。
10グラムで約12~15キロカロリーと、思ったほど高くなく、ジャコ自体は低カロリー食。

でもよく考えたら86グラムで1050円なので、弁当(1575円)の1/3に当たる金額のじゃこをかけたんだなと・・・・

贅沢やぁ・・・・・。

自戒せねば。


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